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−親愛なるFC岐阜と、岐阜サポーターの皆様へ−







今年の数々の試合を体験して、岐阜の試合を見て感じる事があります。
それは、選手・サポーター共に日を増すごとに闘っているということです。
「J」という舞台が、人を悩み、考えさせ、そして進化させているのでしょう。


ところが、先日の試合前、はらわたが煮えくり返る程の怒りを覚えました。
ゲームに影響が出ないように、それを必死で抑えていたのものです。

それは、球団の試合を含めた運営についてです。
今日は、7/19の湘南戦、スタジアムで感じた事について紹介をさせて頂きます。
そして、そこから今何が起こっているのかを考えます。

ご縁があって、この駄文を読んで頂ける方が、どうお感じになるかは自由です。
最後までお付き合いいただければ、幸いです。




1市民のサポーター【HANZO】


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【緩衝地の疑問】


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皆さんはスタジアムに「緩衝地」というものがある事をご存知でしょうか?
これは、HOMEとAWAYのサポーターがスタジアム内で遭遇しないように間を空けるものです。
もちろん、スポーツとは暴力ではありません。
ただ、「闘い」に来ているサポーターに不要な「争い」をさせない為の配慮なのです。
長良川競技場の緩衝地は、写真のようにロープで座席の1ブロックを仕切っています。
しかし、これが試合を追うごとにバックスタンド側に2ブロック程移動しているのです。
(つまり、岐阜側に寄っているということになります)

我々サポーターが「ゴール裏」といいながら若干バック寄りに陣取るには理由があります。
それは、声援をより音が反響しやすい場所から送る為なのです。
AWAY各チームのサポーターは、あらかじめスタジアムを調べているのです。
そして、「この位置が反響しやすい」と知って陣取る。
(TV移りなどは全く考えていません。何故ならピッチに声援が届く事が真意だから)
そう、闘いは試合前から、とうに始まっているのです!!
良いポジションを即座に確保する。
スポーツの鉄則といえましょう。

当初、長良川のAWAYチームは、まさしく「ゴール裏」側に陣取らざるえなかった。
それは、緩衝地帯がマラソンゲートの付近にセッティングされていたからです。
それが最近になって「雨天時を考慮して屋根のあるゾーンの使用を認めた」と聞きます。
たしかに、雨天時や直射日光を浴びれば、長旅のAWAYサポーターには酷かも知れません。
サポーターといっても、お子様連れや、年配者もいらっしゃる。

そうであれば、屋根の部分だけ、お譲りすれば良いかと思います。
球団には「音響効果」について開幕以前から伝えているのです。
あの場所をとられると、人数が少なくても大きな声に聞こえてしまう!
これは、スポーツの闘いだから、あのポジションは譲らないでくれ!そう伝えたはず。

しかも、この緩衝地、緩衝地とは名ばかりで上段の通路はHOME・AWAYの行き来が自由。
AWAYサポーターの方が、写真撮影に岐阜のゴール裏までやってきた時がありました。
一体、何の為の緩衝地なのか?無駄な争いが起こるリスクは考えられているのか?
(個人的には、試合前に他チームのサポーターに会いたくないと思います)
(交流なんてしたくない、会話などしなくとも奴等の熱い気持ちは伝わるものです)


「中央」からの「教科書」的なものがあって、「形」だけ作ったとしか思えない。
そこに「意図」や「想い」がないから、警備員だってロープに配置されていない。
だいたい、ロープ1本で、上段は筒抜けという所に「とりあえず感」が伝わります。
厳しい言い方をすれば、「サッカーを馬鹿にしている」そう批判します。


ここで、「岐阜は予算が少ないから…」等という意見もあるでしょう。
しかし、この最低限度の運営が出来ない力で、何故昇格できたのでしょう?
「J準加盟」が通り「J入会」が認められたのならば、その運営力を示さなければ。
「お金」がないんじゃありません、「やる気」と「プライド」がないのです。



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【準備中のスタジアムを見る】


俺は、毎回スタジアムにはキックオフの3時間以上前に行きます。
それは、後述する「横断幕設置の為」にです。


ところが、この試合開始3時間前になっても、まだ設営を行っているのに驚くのです。
長良川競技場が、FC岐阜の持ち物ではないのは百も承知。
もしかしたら時間制でいくら?という借り方なのかもしれません。


しかし、キックオフ3時間前に「Jリーグが開催される雰囲気ではない」わけです。
(試合開始になっても、撤去されていない什器(ミニゴール)があるのはア然です)
「夢」ってなんでしょう?
スタジアムに来た子供達がワクワクする空間を作るのが、プロ球団ではないでしょうか?
ここで、予算を使う、施設に交渉する・・・これが仕事ではないのでしょうか?
親子連れサポーターが、「設営中のスタジアムを毎試合見る」
この影響は、小さくないと俺は思うわけです。

俺は、岐阜の人がスタジアムに来る「出足の遅さ」
これが、スタジアムの「雰囲気」を改善するためのキーだと考えています。
早めに「非日常空間」があれば、ワクワクした人々が笑顔でやってくる。

フードコートはいったん入場しないと入れません。
つまり、試合開始2時間前からしか入れない(営業時間も必然と短い)
いわゆる、「お客さんがスタジアムにいる時間が圧倒的に短い」と分析されます。
(お客様の"滞留時間"等と呼ぶそうです)
しかし、早くスタジアムにきたら「準備中」を見せられて「待たされる」
これで、リピーターが増えるんでしょうか?
そもそも、行っても「夢空間」が出来てないわけですよ!
「闘う空気」だって、スタジアムに早めに来て沸々と育つものです。


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【横断幕・スポンサーバナーに想う】


サポーター席に掲げる横断幕。
これは、サポーター有志が持ち寄り、管理し、自ら設置しています。
もちろん、雨が降れば自宅で乾燥させ、綻びや破れは自分達で修正する。
当たり前のことだけど、俺はFC岐阜ができるまで知りませんでした。
毎試合、キレイに折りたたんで運んでいるのです。

この横断幕を張る作業。
公式HPにあるように、今年から開門1時間前にHOMEは張ることが可能になりました。
これにより、試合前の確認事項など応援について時間がとれ、大変助かっています。
他チームでも「標準化」されている事とはいえ、承認くださった事には感謝しています。
(もし、これを読んでお助け頂けるサポーターの方がいれば助かります。)


しかし、以前このような事を言われました。
「そこにこの幕(球団が用意したもの)張るので、外して下さい」
1回横断幕を張って、移動させる虚しさといったらありません。
前述になりますが、仮にも準備とはいえサポーターが1次的にスタジアムに入ります。
その時点で、準備が出来ていないのですよ。


バックスタンド中央にある、「スポンサーの横断幕」も気の毒です。
あれでは、我々が張っている「選手断幕」と同化して目立たない。
何故、バックスタンド用のプレート等を用意して設置しないのでしょうか?
(甲府のスタジアムのように)
「お金がかかる」から「お金がないから」なのか?
スポンサーにはお金、もしくは支援を頂戴しているのではないのでしょうか?
これは、人をもてなす「心得が不十分」・「準備ができてない」事の表れです。


なぜ、大切におもてなしをしないのか。
それとも、そんな仕事はやってられないのか?


俺だって、仕事の時は一介のプロのつもりです。
お付き合いをする上で、「まず、お渡しをする」気持・利益・物資・夢などを。
そこから、ではどういうアプローチで支援ができるだろうか。
順番がまるで、デタラメではないでしょうか?



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【子どもたちに夢を!!】


これについて、触れるのは「タブー」かもしれません。


ご存知のように、FC岐阜のクラブ理念は「子どもたちに夢を!!」というものです。
相当にPRをしているので、「選手名は知らなくても、コレは知っている人」もいるでしょう。
大変クリーンなイメージのある理念だと思います。
正直な所、これを前面に推し出している事に違和感を覚えていますが…。


「我々は、子どもたちに夢を与えます!!」という宣言ではないわけです。
言葉尻をとるようで、姑息かもしれませんが「私が」という主語が抜けています。
クラブ理念であれば、言い切って欲しかった。
夢が見にくい難しい世の中、素晴らしい事だと思います。

ところが「子どもたちに夢を!!」
…これでは、まるで第3者に向けたメッセージに聞こえます。
少なくとも、俺という人間には。
仮にそうであれば、この第3者は誰ですか?
「支援者を募る為のメッセージ」と受け取るのは、俺が悪いと素直に思いますが…。


なんか、「いい事をする団体を作りたい」のかな?
岐阜が誇れるサッカークラブを作りたいんじゃあないのかな?
(この手法で今後が)不安になるのは、俺だけでしょうか?
これ以上のことは、思っていても申し上げません。


ただ、思うわけです。
TV番組等で、昨年少年達から募金を頂くシーンが何度か放映されます。
本来ならば、「(夢を)与えるのは大人(FC岐阜)です」
お金の心配などさせないで、うんとサッカーを楽しんで欲しい年代の小学生諸君。
彼らが自主的に、FC岐阜の為に募金をしたのかどうかは定かではありません。

しかし、彼等の親御さんはどう思われたのでしょうか?
「子供」という美しいキーワードから、「お金」を頂戴する。
何度もTVで放映されてしまう事に、この感覚はどうなのか?と思うのです。
俺は見る度に、忍びない気持ちになります。

お金は必要です。
俺も仕事ではお金を稼ぎ、生活し、その一部はFC岐阜に使います。
問題は、集め方を納得する形でやって欲しいと願うのです。


一番の強化ポイントは「試合運営」と「いかに試合に来てもらうか」
つまり、「入場者数の安定化」ではないでしょうか?
それをする為に、俺は「サッカー試合を、大切にやって欲しい」
そう熱望するのです。



何故なら、FC岐阜は慈善事業団体ではありません。
FC岐阜はサッカークラブなのです。
もっと、もっと、サッカーを追及して欲しいのです。


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HOMEの試合毎に、バックスタンドに掲げられる横断幕。
これが、数試合前から風で破れている事…俺は知らないわけではありません。
耳にタコが出来るほど聞く、「クラブの理念」ですよ。

また、実際に子供達のもとを訪問する方々には頭が下がります。
こういった草の根活動をしていらっしゃる事もまた知っています。
選手はもちろん、多忙な監督も参加して頂いています。
ここまでやってくれるチームなんて、ないよ!!!!

でも、他球団もスローガンにまではしてないものの、やっているのも事実。
俺だって、子供は好きだけど…セールスポイントにしたくないだけなんです。


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【それでもFC岐阜に感謝をし、岐阜の人間として共にやろうとしている】



さて、俺にとっては、FC岐阜はなくてはならないものです。
これに出会えて、多くの方々と出会い・お付き合いをさせて頂いてます。
俺の場合は「地元のサッカークラブ」だった事が大きいのでしょう。
こうした輪(コミュニティー)は、別にサッカーだけではないからです。
消防団だったり、祭りだったり、レクリエーションだったり・・・・。
でも、俺の生きがいは「サッカー」なわけです。


だからこそ、「サッカークラブ」は「サッカー」を一番大切にして欲しい。
俺には、「クラブ」の「サッカー」に対する姿勢が『ずさん』であると感じるわけです。

予算が少ない、マンパワーが足りない、要因は様々でしょう。
しかし、その言い分を聞き始めたら、「Jの審査基準はおかしかった」事になってしまう。
岐阜はJに上がる為の十分な資質・準備はまだなのに…"なんか"承認された事になる。
もちろん、俺はサポーターです。
Jに昇格できて、本当に良かったと思うし、それを望んで昨年は応援しました。
だから、疑問に思うことも目をつむり、やり切るしかないと思っていました。

でも今年、一番大切な「試合の運営」すらまともに出来ないのでしょうか?
複合的にイベントや、色んな事をしなくてはならない事情もよくわかります。
しかし、物事には「優先順位」というものがあります。
予算・人が少なければ、尚更「優先順位」が必要です。

「そんな事は、承知でやっている」
俺は、球団にはそういう認識があるのではないかと、勘繰りをしています。
俺の一方的な認識違いでも、これは決して謝りません。
なぜなら、スタジアムに姿勢が現れてしまっているからです。
つまり、現在の球団にとって「試合運営の優先順位が、上位じゃない」わけです。

本当に、FC岐阜をJに定着させるつもりはあるのでしょうか?
「中央」や「地域」にまずは「いい顔」をしようと、し過ぎてはいないでしょうか?
1番大切なのは、誰ですか? 誰の方向を向いて、仕事をしていますか?

普通の企業であれば、儲けさせて頂いている「お客様」の方向をみます。
サッカークラブであれば、「サッカーを大切にします」
『ずさん』な試合運営、情報や商品の遅れや不手際。
常に泣かされるのは、「信」+「者」…つまり儲けさせてくれるお客様。
そして、観客動員を含めた試合運営は、選手のモチベーションに繋がります。
球団が勝つ為に、選手をサポートしなくて何とするのでしょう。
そんな事をしていて、本当に将来J1に昇格するつもりなのでしょうか?
万年J2チームでは、厳しい言い方をすれば「一昔前のアマチュア」です。



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最後に、今日NHKのテレビ番組で感銘を受けたエピソードをご紹介させてください。
この番組は、あるプラモデル製作メーカーの人物に密着したドキュメンタリー。
彼の物作りに対する熱意や、努力、考え方などを追ったものでした。


番組の結びに「何故そこまで(熱心に)できるのか?」という問答がありました。
この製作メーカーの人物はこう答えるのです。

「(私達の業界は)世の中に必要の無いものだからです。
世の中に必要の無いものだから、一生懸命真剣にやる。
それが、人に夢を与えて、人と人とを繋ぐ存在になる。
ですから、私はこの仕事に真剣に打ち込むのです」

たしか、要約するとそんな話だったと思います。




今日は、感じていた事を文章にして皆様に問いかけます。
これを、オープンにする事でサポーターにも民意があれば良いなと思うからです。
私は、球団で仕事をする今西GMをはじめ、敬意を表しつつ。
仲良くなろうとは決して思いませんし、コントロール下に置かれたくないのです。
煙たがられても、疎まれても、私達のチームであります。
入場料をお支払いし、応援に行きます。

俺は機械音痴で、インターネットでの議論が出来ない人間です。
問いかけますが、これについてはお問い合わせ頂いても返答を控えます。
たいてい、こういった議論は居酒屋でするわけです(笑)

FC岐阜が好きになって、友人と飲んで話した時、その彼がこう言いました。

「岐阜には、お金も、大きな企業も、なにもない。
 そうであれば、サポーターが強くなるしかない。
 サポーターが強いチームは強くなるから。
 
 その為に、クラブ・スポンサー・サポーターは独立しなくてはいけない。
 ベタベタの仲良しではいけない。3権分立のように。」

俺は、サポーターとしては、まだまだです。
ですから、意見を申し上げるのは、時期が早いかとも考えました。
しかしながら、ここで「サポーターはモノを言う」と表現したかった。
真剣で、当事者であると考えているから、怒りがこみ上げるわけです。
そして、それを何とかしたいと思うのがパワーになるわけです。




とりとめの無い文章になり、お時間を頂きました。
私はスタジアムにおります。
どうぞ、未熟な部分をお叱りください。
今後とも、よろしくお願いいたします。





【HANZO】



【お・ま・け】


『親父が一生懸命だから、子供はついてきて、その背中を見る』
『市民が、意見を持っているから、政治は彼らを無視できない』

週末は…

お元気〜?

湘南ボーイで〜す!
しょうなん?(そうなん?)
ウソよ〜ん!

意味不明でスタート!!


湘南と言えば…TUBE
TUBEと言えば…中部
中部といえば…FC岐阜!
前回は、負け。でも…ほ〜みたい・夢とちゃうのかい♪というわけでアレは夢デス!
あ〜夏休み♪ちょいと泳ぎ疲れ、試合で、クールダウンBABY〜♪

ということで、湘南選手さま。
ごゆっくり、おくつろぎくださいましっ。

TUBEさま、好きですうふっ

vs 広島

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岐阜 0-4 広島
広島ビックアーチ 9,952人





FC岐阜が現在どれくらいの力があるのか?
チーム力・クラブ運営力・サポーター・街が愛してくれているか。
J1経験のある広島相手に、「がっぷり四つ」で試合をする。

もう少し「搦め手」や「姑息」にいこうと思えば出来たハズ。
結果は、皆が「体験」したとおりだった。
負ける事で、考える。頭を使う。

諦めなければ、いくらでも強くなる材料は散らばってるんだ。
そいつを、集めるか、行動するかで状況はどれだけでも前に進める。

勝利を体中で喜ぶのもまた大切。
負けをしっかり、受け止めるのも大切だ。

負けたときは、変にポジティブな言葉で誤魔化してはいけない。
丸く、キレイに物事を収めてたら、そこで時間は止まる。
「巧くやる」のが目標じゃない、自分は「どうしたいか」が大切なわけだ。
負けて「切り替え」ちゃあ、そこまでよ。
これだけ、しっかり負けたんだ、忘れるわけにはいかないだろう。


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前半の開始早々、「何やってるんだ」という程リスキーな繋ぎがあった。
バックラインからのビルドアップで、無理に繋いだプレーが多かった。
監督の指示だろうか?繋ぐために繋いでいた。

これを見て、思ったのだ。
彼らは、しっかり組み立てるサッカーをしようとしている。
中盤を経由して、ボールを回し、数的有利の局面を探して…。
トレーニング等を見ての感想ではないのだけれども、それを感じた。
「彼等は首位の広島相手にこれを実践しようとしている??」
"?"と思ったのは、理由が2つある。


1つは前半戦、首位:広島はあきらかにバックラインを下げて試合に臨んだ。
つまり、岐阜にボールを「持たせた」のだ。
ポゼッションと言えば、聞こえがいいが本質はどうなのか。
実際、敵陣深くには、まったく入り込めなかった。
(エリア内はもちろん、最近巷でいうアタッキングサードにすら)

現在の岐阜が、梅田選手以外でタメを作れないのは広島でなくともお見通しだろう。
(ただし、他の選手もタメを作れといっているのではない)
(各々の特徴が活きれば、まったく問題ないのだから)
岐阜は完全にボールを「持たされた」のである。

相手が持てば、佐藤寿人というスペシャルが、十分走れる仕事場ができる。
中盤も玉は出せるし、守備力はともかくフィードの高い選手が最後尾にいる。
まったく、サンフレッチェとはよく言ったものだ。
たしかに、矢を飛ばすには弓を引く必要があるのだろう。
相手は、序盤戦「守りながら攻撃を仕掛けて」きた。





2つ目は、「持たされる事」はこちらも「百も承知」で実践しようという考えだ。
俺は、「一生懸命やって、闘って1-0でも勝てば良い」といいつつも。
"これから"を考えれば、岐阜のサッカーが頭打ちになる可能性も考える。
自己矛盾するようだけど、将来はそうだろう。

ここで、敢えて広島相手にボール回しを実践する。
(他に考えられるのは、C大阪相手の時にやる)
強い相手に、"公式戦"でこれがどこまで通用するのか実践していた。
日本代表チームが、高校生相手に「ボール回しの確認」とかやってる"逆"だ。
・・・あれに意味があるかどうかは、よくわからないけど。

第3クール、あるいはその先を見据えての成長を見越して。
強い相手に対して、「繋ぐサッカー」を実施した。




・・・・とまぁ、そんな風に見えなくもないけど。
普通は、1つ目に挙げた理由が妥当な所なのだろうか。


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しかしというか、やはりというか。
前半も時間がたてば、広島もカウンターから好機を作り
やがて、ボールを支配するサッカーに転換し始めてくる。

AWAYの岐阜が「がっぷり四つ」で来ようとするわけだ。
しかし、それが現時点では厳しいと時間が経つにつれて厳しさを増す。



「気合を入れて、立ち上がりの15分をキッチリ行こう!」
勝負する前に、負けを認めるつもりは毛頭ない。
それでも、対戦相手を分析した上で、ほぼJ1チームといって良い相手。
サポーターはそんな話を確認していた。

そう、それは遠くない昔。
東海1部にいたFC岐阜が、上位リーグの草津と天皇杯で対戦した時。
立ち上がりのスピード感の違いで、ヤラれたと聞く。

スカウティングをして上位と思われる相手であれば尚更。
序盤戦は丁寧に闘いたい。


その点で、前半40分までは非常によく凌いだ。
シュートも、なんとか2本打った。
これで、0-0なら後半に持ち込んでの勝負ができるじゃないか!


しかし、敵も「今年J1に上がる」というチームだ。
前半終了前にメンタリティーを見せる。
岐阜は残念ながら、「終了間際に連続してコーナーキックを与えてしまった」
これに持ちこたえられず、42分に失点。
それでも、日野選手はよく弾いたんだけど…。
エリア内のセカンドボールは、絶対に相手より速く触らないとヤラれる。


その後、ビルドアップを奪われて44分に2失点目。
これが、本当に余計な失点だった。
1失点で終われれば、まだまだメンタル的に優位にやれたわけだ。
だから、ここはショック受けてる場合じゃない!
何としてもヤラれてはいけない局面だった。


向うの得点は、いずれも怪我あけの選手だったか。
ゴールには選手の調子を良くする特効薬でもあるから、尚余計だ。


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ハーフタイム。
俺達は気持ちを「入れ直した」

2点差は、1点取り返せばまだまだ揺さぶれる。
相手のバックラインとGKの連携も磐石には見えない。
まだまだ、ツケ入る隙はあるし、勝負できる。
そういった事を確かめ合った。


ゴールが決まった時、喜ぶのは誰だってできるんだ。
ピッチ上が好転していて、歓喜を出す。
…これ実は、チームに勇気をもらっているわけである。

ピッチの状況が思わしくない場合。
いや、いつだってそうでありたい。
「後押しする」サポーターが、選手を「引っ張る!」事がある。
この状況には、応援する価値があるわけだ!!!


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ところが、後半の序盤。
岐阜ディフェンスのクリアミスを佐藤寿人にヤラれてしまった。
彼のズバ抜けた能力を見せ付けられたわけである。

これからも、上を目指していく。
それには、彼のような敵にどんどん遭遇するわけだ。
一瞬のミスでも、取り返しがつかなくなる。


今までは、ミス…にもカウントされない、トラップだったりが致命傷になる。
なにも、ディフェンスだけではない。
オフェンスだって、トラップ一発を決め続けなければ、攻撃にもならない。
その上で、シュートを決めきらないと…上で通用しないわけだ。
君達には、上で通用して欲しいから、俺はそう熱望するわけだ。


そういった、厳しい現実を相手の11番にまざまざと見せ付けられた。
逆に、そういったたゆまぬ努力を続けて、俺達も上にいきたいと思うわけだ。
3点差というものは、とどめに近いものがある。
後半であれば、尚更だ。

しかし、サッカーは状況が悪くてもチャンスがある。
スポーツは諦めた時点で、やる意味がなくなる。
「最後まで、一緒に闘きってやるぞ」
声も出るし、まだまだ跳べる!

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結果、スコアは0-4で負けた。
しかし、この日も選手・サポーターは共に闘っていた。
1点すら獲れないのは残念だけど、走れないくらいになるまで走っていた。
現場にいて、お互いに現状精一杯の力を出しきった。
だから、ブーイングの精神などは沸き起こりもしない。

大切なのは、この日の失点。
特に2点目・3点目をしっかり捉える事。
そして、連敗はしない事。


次節はHOMEで湘南戦だ。
前回も、こんな雨の中AWAYで敗戦した。
仕返しは倍では、すまないぜ!!!!

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長良川は俺達の地元だ。
ここで、勝利をもぎ取ってチームと共に喜びを共有したいじゃないか!
俺は、岐阜サポーターが「勝ちたいんだ!勝たせたいんだ!」
そんな風に想ってくれてるなって、感じるんだ。


でも、まだまだこれから!
次の週までに、ベストを尽くそう!!!
それが、チケット買うとか、仕事や学業頑張るとか、横断幕用意するとか。。。
友人が言っていたが、人それぞれであってでいい。


ただ、俺が特に思うのは「これからFC岐阜好き」になってくれる人が潜在的にはいる。
そんな人を誘ってスタジアムに来てくれたら!
きっと、喜びは倍以上に共有できるわけだし
悔しさを分かち合うことが出来る。


そんな少しずつの前進が、岐阜を強く、良くするはずなんだ。
ドラスティックな前進なんて望まない。
誰かに強くしてもらうなんて、気持ちが悪い。
俺達が1人1人強くなる、その集合体であるほうが絶対イイ!!

そういうのが「実力」だ。
今日の敗戦は、深く受け止める。
勝負運も含めて現時点での岐阜の「実力」だから。









【HANZO】


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【お・ま・け】

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ほんのわずかな時間だけど、ささやかな観光をしました。
もうすぐ夏、原爆ドームに御祈りをささげました。

広島の街は、街として血が通っている印象でした。
人の往来があって、商業施設もしっかり活きていて。
街の特徴というかプライドがある。

同じく、戦後焼け野原になったという岐阜。
岐阜の街は、街として血液が循環しているのだろうか。
大型ショッピングモールが、市街地にできまくるのってどうなんだろ?

サッカーに出会えて、色んな所へ行くようになったけど。
他の街を見て、「悔しい!」と想うことがありますよ。
岐阜が好きだから、尚更にねぇ。

明日は…

そうです!
広島焼きです!もみじ饅頭です!

現在首位のサンフレッチェ広島戦です!

前回の対戦では惜しくも勝ち点3を取れなかった相手…

あぁ、もったいな!!

明日勝って、「3」をいただきますぞ〜!



広島焼きは、上から押さえられることを嫌います。
サンフレもソコは一緒!押さえられることに慣れていないので、
ギューっとヘラで押さえてやりましょう!!

たしか、ホームでは槙野(電光掲示板ではマキノでした。外人さんかと思った)が
ゴールパフォーマンスでヒゲダンスされましたね!

あんなに”寒い”思いをさせられて黙ってられませんっ!!
今度はこっちが【もみじまんじゅ〜】ってやってやれ〜!!

もう明日やないですか!

FC岐阜さま。
連戦、ご苦労様です!


アビスパさま、移動に疲れたでしょう?
試合中にゆっくり、ご休憩くださいませ!


と言うわけで、岐阜の勝ち!

今度は何分で何点取ってくれるかな?



言いたくなかったけど、言います!
ホームやでね!かちゃ〜かちゃ〜かちゃ〜よ!
プロフィール

greenriot

Author:greenriot
FC岐阜サポーター有志が勝手言っております。
green-riot

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