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vs 仙台

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岐阜 1-1 仙台
ユアテックスタジアム/13,262人






全力で、勝ちたいと走り続ける彼等。
引き分けの結果に対して、共に悔しさを想う。

ただ、再三のピンチと、後半殴り合いのようになった試合展開。
どちらのチームにも、2点目以降が何度か決まりそうだった。
AWAYの中「2失点目を許さず、よく引き分けを得た」ともいえる。
本当によくやった。

しかし、「ここで、勝ちきれなければ、次のステップに行けない」
そうとも考えられる。
決めきれるかが、現在の順位に反映しているのだろう。


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追いつかれて守りきっても「引き分け」
勝とうとして攻め切れなくても「引き分け」
試合内容に前進があるかは、まるで違う。
しかし、「得られる結果は同じ」で「彼等は結果を得たがっている」

だから、後半にリスクを冒してくれた姿勢。
これを支持し、2失点しなかった事を評価しつつ。
それでも、更に上を目指す為にはまだまだ。
俺はチーム「もう1つ上に行きたいから」望む。
勝ちきって得る「勝点3」を。



「何で、点獲れねーんだよ」
そんな事は決して思っていないよ。
俺は、岐阜の仲間に昨日の内容で性急はしない。
なぜなら非常によく走り、絡みゴールを狙っていた。
ああいう時にこその「後押し」ってヤツを強烈にやりたい。

「急いては事をしそんじる」
急かせてしまって、ボールを奪われ、準備できてないところをやられた。
先日、AWAY広島戦での2失点目と「気持ちの内容」が似た失点だ。
少なくとも、俺はそう思っている。
なんか、焦って(焦らせて)ボールを奪われ失点する。

こんな勿体無い失点はない。
でも、こういう失点はサッカーは非常に多い。
これを無くす為のサポートをしたい。
困難な状況を、支え勇気を与える声援だ。
難しい状況を乗り越えれば、流れは上向きになるからね。


逆を言えば、こんなラッキーな(相手のミスからの)得点もまた多い。
だから、相手ディフェンスが脅威を覚えるような応援をしたい。
「威圧は卑怯?」まったくナンセンスだ。
学校じゃ教えてくれない事を体感するのが「現場」だよ。
沢山経験するから、俺達は太くたくましくなれるんじゃないか!
問題は、そこに「意図」と「想い」があるかないかだ。
上辺を真似するだけなら…やめといた方が良い。


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俺達サポーターは、プレーができない。
それでも、スタジアムにいけば感じて頂けるはずだ。
「空気」が試合の流れや、人の気持ちを変える事に。


スポーツでよく使われる、モチベーションという言葉。
俺自身もそうなんだけど、少し声掛けてくれただけで落ち着く事もある。
(逆に、少しの"無意識な1言"でヤル気が下がる事もある)

かつて、在籍した事のある仙台相手に躍動した小峯・大友の両選手。
彼等が今現在、プレーするまでに色々なドラマがあったんだろう。
そういう中で、モチベーションが上がって良いパフォーマンスを見せてくれる。
彼等は今、岐阜の大切な仲間である。
その仲間の為に、岐阜のサポーターとしてやれる事をしたいんだ。


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今日の試合は、なかなか見所が多かった。
メンバー構成が異なっても、FC岐阜はFC岐阜のサッカーだった事だ。

例えば、中盤に菊池選手が入って良い動きをする。
彼が中盤に入れる事で、左SBに奈須選手が入る事ができる。
最初は、彼等の配置が逆なのかな?と思った。
でも、2人共に今季公式戦でこのポジションを経験している。
良いプレーを見せてもらえた。

途中交代の大友選手は、今日は今季1番のパフォーマンスに見えた。
彼の積極性はサイドより、ボックス周辺の方がワクワクできる。
それに、終盤の切り札的な交代が、乏しかった岐阜。
そこに、相手ディフェンスラインと駆け引きが出来る。
彼のランニングが、非常に印象的だ。

・・・そして、今日の3枚目の交代。
松永監督は、薮田選手を入れる際、菊池選手と交代をさせた。
俺はいままでにないパターンの交代に、強い意思表示を感じた。
もう少しいうと、この交代が今日一番のインパクトだった。
あの時、良いプレーをしてた高木和正選手だったが、足を痙攣させていた。
薮田選手のアップする姿が視界に入り
おそらく、高木→薮田の交代で間違いないと思った。

攻撃の枚数は、増えない交代になるだろう。
でも、中盤の守備をしている菊池選手をこの終盤戦で下げないだろう。
「今までなら、そう」だったものが、違う選択を示してくれた。
監督は「リスクを追っても、勝ちきろう!」
とてもわかりやすく、表現した。
リスクは監督にだって、あるわけだ。


・・・・・結果、決める事はできずに1-1の引き分けだった。
仙台相手にAWAYの引き分けは上出来かもしれない。
それでも、彼等が…俺達を含めて「岐阜が」勝ちたいと思ってプレーをした。

選手・監督がリスクを冒した。
俺達も、敗戦を味わうかもしれないが…これも「小さな・小さなリスク」
負けた後は、1週間最悪な気分になるからね。
お互いにやりきろうって、一体になった後半の30分程の時間。

これに達成感が加味されたら最高なんだけど、今度はHOMEで達成しようぜ。
そう思える、ゲームであったと俺は感じました。




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次節は金曜日のナイター。
皆さん、参加は大変だと思います・・・・が。
各々少しずつ、ほんの少しづつだけ、楽しい「無理」しましょうよ。

なんとか少しでも早く、スタジアムに駆けつける。
そして、エンジンフルパワーで岐阜の選手を引っ張る。
皆で、「達成」を共有したいんじゃないですか。








【HANZO】
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-親愛なるFC岐阜と、岐阜サポーターの皆様へ-







今年の数々の試合を体験して、岐阜の試合を見て感じる事があります。
それは、選手・サポーター共に日を増すごとに闘っているということです。
「J」という舞台が、人を悩み、考えさせ、そして進化させているのでしょう。


ところが、先日の試合前、はらわたが煮えくり返る程の怒りを覚えました。
ゲームに影響が出ないように、それを必死で抑えていたのものです。

それは、球団の試合を含めた運営についてです。
今日は、7/19の湘南戦、スタジアムで感じた事について紹介をさせて頂きます。
そして、そこから今何が起こっているのかを考えます。

ご縁があって、この駄文を読んで頂ける方が、どうお感じになるかは自由です。
最後までお付き合いいただければ、幸いです。




1市民のサポーター【HANZO】


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【緩衝地の疑問】


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皆さんはスタジアムに「緩衝地」というものがある事をご存知でしょうか?
これは、HOMEとAWAYのサポーターがスタジアム内で遭遇しないように間を空けるものです。
もちろん、スポーツとは暴力ではありません。
ただ、「闘い」に来ているサポーターに不要な「争い」をさせない為の配慮なのです。
長良川競技場の緩衝地は、写真のようにロープで座席の1ブロックを仕切っています。
しかし、これが試合を追うごとにバックスタンド側に2ブロック程移動しているのです。
(つまり、岐阜側に寄っているということになります)

我々サポーターが「ゴール裏」といいながら若干バック寄りに陣取るには理由があります。
それは、声援をより音が反響しやすい場所から送る為なのです。
AWAY各チームのサポーターは、あらかじめスタジアムを調べているのです。
そして、「この位置が反響しやすい」と知って陣取る。
(TV移りなどは全く考えていません。何故ならピッチに声援が届く事が真意だから)
そう、闘いは試合前から、とうに始まっているのです!!
良いポジションを即座に確保する。
スポーツの鉄則といえましょう。

当初、長良川のAWAYチームは、まさしく「ゴール裏」側に陣取らざるえなかった。
それは、緩衝地帯がマラソンゲートの付近にセッティングされていたからです。
それが最近になって「雨天時を考慮して屋根のあるゾーンの使用を認めた」と聞きます。
たしかに、雨天時や直射日光を浴びれば、長旅のAWAYサポーターには酷かも知れません。
サポーターといっても、お子様連れや、年配者もいらっしゃる。

そうであれば、屋根の部分だけ、お譲りすれば良いかと思います。
球団には「音響効果」について開幕以前から伝えているのです。
あの場所をとられると、人数が少なくても大きな声に聞こえてしまう!
これは、スポーツの闘いだから、あのポジションは譲らないでくれ!そう伝えたはず。

しかも、この緩衝地、緩衝地とは名ばかりで上段の通路はHOME・AWAYの行き来が自由。
AWAYサポーターの方が、写真撮影に岐阜のゴール裏までやってきた時がありました。
一体、何の為の緩衝地なのか?無駄な争いが起こるリスクは考えられているのか?
(個人的には、試合前に他チームのサポーターに会いたくないと思います)
(交流なんてしたくない、会話などしなくとも奴等の熱い気持ちは伝わるものです)


「中央」からの「教科書」的なものがあって、「形」だけ作ったとしか思えない。
そこに「意図」や「想い」がないから、警備員だってロープに配置されていない。
だいたい、ロープ1本で、上段は筒抜けという所に「とりあえず感」が伝わります。
厳しい言い方をすれば、「サッカーを馬鹿にしている」そう批判します。


ここで、「岐阜は予算が少ないから…」等という意見もあるでしょう。
しかし、この最低限度の運営が出来ない力で、何故昇格できたのでしょう?
「J準加盟」が通り「J入会」が認められたのならば、その運営力を示さなければ。
「お金」がないんじゃありません、「やる気」と「プライド」がないのです。



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【準備中のスタジアムを見る】


俺は、毎回スタジアムにはキックオフの3時間以上前に行きます。
それは、後述する「横断幕設置の為」にです。


ところが、この試合開始3時間前になっても、まだ設営を行っているのに驚くのです。
長良川競技場が、FC岐阜の持ち物ではないのは百も承知。
もしかしたら時間制でいくら?という借り方なのかもしれません。


しかし、キックオフ3時間前に「Jリーグが開催される雰囲気ではない」わけです。
(試合開始になっても、撤去されていない什器(ミニゴール)があるのはア然です)
「夢」ってなんでしょう?
スタジアムに来た子供達がワクワクする空間を作るのが、プロ球団ではないでしょうか?
ここで、予算を使う、施設に交渉する・・・これが仕事ではないのでしょうか?
親子連れサポーターが、「設営中のスタジアムを毎試合見る」
この影響は、小さくないと俺は思うわけです。

俺は、岐阜の人がスタジアムに来る「出足の遅さ」
これが、スタジアムの「雰囲気」を改善するためのキーだと考えています。
早めに「非日常空間」があれば、ワクワクした人々が笑顔でやってくる。

フードコートはいったん入場しないと入れません。
つまり、試合開始2時間前からしか入れない(営業時間も必然と短い)
いわゆる、「お客さんがスタジアムにいる時間が圧倒的に短い」と分析されます。
(お客様の"滞留時間"等と呼ぶそうです)
しかし、早くスタジアムにきたら「準備中」を見せられて「待たされる」
これで、リピーターが増えるんでしょうか?
そもそも、行っても「夢空間」が出来てないわけですよ!
「闘う空気」だって、スタジアムに早めに来て沸々と育つものです。


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【横断幕・スポンサーバナーに想う】


サポーター席に掲げる横断幕。
これは、サポーター有志が持ち寄り、管理し、自ら設置しています。
もちろん、雨が降れば自宅で乾燥させ、綻びや破れは自分達で修正する。
当たり前のことだけど、俺はFC岐阜ができるまで知りませんでした。
毎試合、キレイに折りたたんで運んでいるのです。

この横断幕を張る作業。
公式HPにあるように、今年から開門1時間前にHOMEは張ることが可能になりました。
これにより、試合前の確認事項など応援について時間がとれ、大変助かっています。
他チームでも「標準化」されている事とはいえ、承認くださった事には感謝しています。
(もし、これを読んでお助け頂けるサポーターの方がいれば助かります。)


しかし、以前このような事を言われました。
「そこにこの幕(球団が用意したもの)張るので、外して下さい」
1回横断幕を張って、移動させる虚しさといったらありません。
前述になりますが、仮にも準備とはいえサポーターが1次的にスタジアムに入ります。
その時点で、準備が出来ていないのですよ。


バックスタンド中央にある、「スポンサーの横断幕」も気の毒です。
あれでは、我々が張っている「選手断幕」と同化して目立たない。
何故、バックスタンド用のプレート等を用意して設置しないのでしょうか?
(甲府のスタジアムのように)
「お金がかかる」から「お金がないから」なのか?
スポンサーにはお金、もしくは支援を頂戴しているのではないのでしょうか?
これは、人をもてなす「心得が不十分」・「準備ができてない」事の表れです。


なぜ、大切におもてなしをしないのか。
それとも、そんな仕事はやってられないのか?


俺だって、仕事の時は一介のプロのつもりです。
お付き合いをする上で、「まず、お渡しをする」気持・利益・物資・夢などを。
そこから、ではどういうアプローチで支援ができるだろうか。
順番がまるで、デタラメではないでしょうか?



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【子どもたちに夢を!!】


これについて、触れるのは「タブー」かもしれません。


ご存知のように、FC岐阜のクラブ理念は「子どもたちに夢を!!」というものです。
相当にPRをしているので、「選手名は知らなくても、コレは知っている人」もいるでしょう。
大変クリーンなイメージのある理念だと思います。
正直な所、これを前面に推し出している事に違和感を覚えていますが…。


「我々は、子どもたちに夢を与えます!!」という宣言ではないわけです。
言葉尻をとるようで、姑息かもしれませんが「私が」という主語が抜けています。
クラブ理念であれば、言い切って欲しかった。
夢が見にくい難しい世の中、素晴らしい事だと思います。

ところが「子どもたちに夢を!!」
…これでは、まるで第3者に向けたメッセージに聞こえます。
少なくとも、俺という人間には。
仮にそうであれば、この第3者は誰ですか?
「支援者を募る為のメッセージ」と受け取るのは、俺が悪いと素直に思いますが…。


なんか、「いい事をする団体を作りたい」のかな?
岐阜が誇れるサッカークラブを作りたいんじゃあないのかな?
(この手法で今後が)不安になるのは、俺だけでしょうか?
これ以上のことは、思っていても申し上げません。


ただ、思うわけです。
TV番組等で、昨年少年達から募金を頂くシーンが何度か放映されます。
本来ならば、「(夢を)与えるのは大人(FC岐阜)です」
お金の心配などさせないで、うんとサッカーを楽しんで欲しい年代の小学生諸君。
彼らが自主的に、FC岐阜の為に募金をしたのかどうかは定かではありません。

しかし、彼等の親御さんはどう思われたのでしょうか?
「子供」という美しいキーワードから、「お金」を頂戴する。
何度もTVで放映されてしまう事に、この感覚はどうなのか?と思うのです。
俺は見る度に、忍びない気持ちになります。

お金は必要です。
俺も仕事ではお金を稼ぎ、生活し、その一部はFC岐阜に使います。
問題は、集め方を納得する形でやって欲しいと願うのです。


一番の強化ポイントは「試合運営」と「いかに試合に来てもらうか」
つまり、「入場者数の安定化」ではないでしょうか?
それをする為に、俺は「サッカー試合を、大切にやって欲しい」
そう熱望するのです。



何故なら、FC岐阜は慈善事業団体ではありません。
FC岐阜はサッカークラブなのです。
もっと、もっと、サッカーを追及して欲しいのです。


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HOMEの試合毎に、バックスタンドに掲げられる横断幕。
これが、数試合前から風で破れている事…俺は知らないわけではありません。
耳にタコが出来るほど聞く、「クラブの理念」ですよ。

また、実際に子供達のもとを訪問する方々には頭が下がります。
こういった草の根活動をしていらっしゃる事もまた知っています。
選手はもちろん、多忙な監督も参加して頂いています。
ここまでやってくれるチームなんて、ないよ!!!!

でも、他球団もスローガンにまではしてないものの、やっているのも事実。
俺だって、子供は好きだけど…セールスポイントにしたくないだけなんです。


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【それでもFC岐阜に感謝をし、岐阜の人間として共にやろうとしている】



さて、俺にとっては、FC岐阜はなくてはならないものです。
これに出会えて、多くの方々と出会い・お付き合いをさせて頂いてます。
俺の場合は「地元のサッカークラブ」だった事が大きいのでしょう。
こうした輪(コミュニティー)は、別にサッカーだけではないからです。
消防団だったり、祭りだったり、レクリエーションだったり・・・・。
でも、俺の生きがいは「サッカー」なわけです。


だからこそ、「サッカークラブ」は「サッカー」を一番大切にして欲しい。
俺には、「クラブ」の「サッカー」に対する姿勢が『ずさん』であると感じるわけです。

予算が少ない、マンパワーが足りない、要因は様々でしょう。
しかし、その言い分を聞き始めたら、「Jの審査基準はおかしかった」事になってしまう。
岐阜はJに上がる為の十分な資質・準備はまだなのに…"なんか"承認された事になる。
もちろん、俺はサポーターです。
Jに昇格できて、本当に良かったと思うし、それを望んで昨年は応援しました。
だから、疑問に思うことも目をつむり、やり切るしかないと思っていました。

でも今年、一番大切な「試合の運営」すらまともに出来ないのでしょうか?
複合的にイベントや、色んな事をしなくてはならない事情もよくわかります。
しかし、物事には「優先順位」というものがあります。
予算・人が少なければ、尚更「優先順位」が必要です。

「そんな事は、承知でやっている」
俺は、球団にはそういう認識があるのではないかと、勘繰りをしています。
俺の一方的な認識違いでも、これは決して謝りません。
なぜなら、スタジアムに姿勢が現れてしまっているからです。
つまり、現在の球団にとって「試合運営の優先順位が、上位じゃない」わけです。

本当に、FC岐阜をJに定着させるつもりはあるのでしょうか?
「中央」や「地域」にまずは「いい顔」をしようと、し過ぎてはいないでしょうか?
1番大切なのは、誰ですか? 誰の方向を向いて、仕事をしていますか?

普通の企業であれば、儲けさせて頂いている「お客様」の方向をみます。
サッカークラブであれば、「サッカーを大切にします」
『ずさん』な試合運営、情報や商品の遅れや不手際。
常に泣かされるのは、「信」+「者」…つまり儲けさせてくれるお客様。
そして、観客動員を含めた試合運営は、選手のモチベーションに繋がります。
球団が勝つ為に、選手をサポートしなくて何とするのでしょう。
そんな事をしていて、本当に将来J1に昇格するつもりなのでしょうか?
万年J2チームでは、厳しい言い方をすれば「一昔前のアマチュア」です。



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最後に、今日NHKのテレビ番組で感銘を受けたエピソードをご紹介させてください。
この番組は、あるプラモデル製作メーカーの人物に密着したドキュメンタリー。
彼の物作りに対する熱意や、努力、考え方などを追ったものでした。


番組の結びに「何故そこまで(熱心に)できるのか?」という問答がありました。
この製作メーカーの人物はこう答えるのです。

「(私達の業界は)世の中に必要の無いものだからです。
世の中に必要の無いものだから、一生懸命真剣にやる。
それが、人に夢を与えて、人と人とを繋ぐ存在になる。
ですから、私はこの仕事に真剣に打ち込むのです」

たしか、要約するとそんな話だったと思います。




今日は、感じていた事を文章にして皆様に問いかけます。
これを、オープンにする事でサポーターにも民意があれば良いなと思うからです。
私は、球団で仕事をする今西GMをはじめ、敬意を表しつつ。
仲良くなろうとは決して思いませんし、コントロール下に置かれたくないのです。
煙たがられても、疎まれても、私達のチームであります。
入場料をお支払いし、応援に行きます。

俺は機械音痴で、インターネットでの議論が出来ない人間です。
問いかけますが、これについてはお問い合わせ頂いても返答を控えます。
たいてい、こういった議論は居酒屋でするわけです(笑)

FC岐阜が好きになって、友人と飲んで話した時、その彼がこう言いました。

「岐阜には、お金も、大きな企業も、なにもない。
 そうであれば、サポーターが強くなるしかない。
 サポーターが強いチームは強くなるから。
 
 その為に、クラブ・スポンサー・サポーターは独立しなくてはいけない。
 ベタベタの仲良しではいけない。3権分立のように。」

俺は、サポーターとしては、まだまだです。
ですから、意見を申し上げるのは、時期が早いかとも考えました。
しかしながら、ここで「サポーターはモノを言う」と表現したかった。
真剣で、当事者であると考えているから、怒りがこみ上げるわけです。
そして、それを何とかしたいと思うのがパワーになるわけです。




とりとめの無い文章になり、お時間を頂きました。
私はスタジアムにおります。
どうぞ、未熟な部分をお叱りください。
今後とも、よろしくお願いいたします。





【HANZO】



【お・ま・け】


『親父が一生懸命だから、子供はついてきて、その背中を見る』
『市民が、意見を持っているから、政治は彼らを無視できない』

皆でフットサル!

フットサル羽島にて、「皆でフットサル」を行いました。
暑い中、28名の"気持ちは選手"とお子様・応援団(?)の皆様に参加いただきました。

サポート活動というよりは交流がメインですが、またご一緒できればと思います。
改めまして、皆様・お疲れ様でした。

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◆ 会計報告 ◆

【支出】
・レンタルコート代(6,500円×3時間)=19,500
(※通常は1時間13,000でしたが、キャンペーンにつき割引)
・レンタル用具代(GK手袋200×2)=400
・飲料代(氷・水・スポーツ飲料)1,806
・スイカ1,480
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23,186

【収入】
・会費1000円×27名(子供・応援者含まず)=27,000

※差額の3,814円につきましては、飲料等を購入いただいた皆様に分配いたしました。
  ご了承の程、よろしくお願いいたします。



vs 湘南

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岐阜 0-0 湘南
長良川競技場 3,691人







岐阜の蒸し暑さは、半端なモノではない。
その中で、選手・サポーター共に非常によく闘った。

キーマンのいない湘南に対して、HOMEでの引き分け。
失点はしなかったが、決定機を決められなかった。
勝点を3ポイント欲しい所だが、リスク度外視とはいかない。

現に相手チームのサポーターは勝点3を要求し不満そうだった。
だが、昨日の湘南は無理に3点を取りに行ってしまえば…。
きっと、我々の逆襲にあって勝点1すら持って帰れなかったろう。
湘南のチームはそれを知っててか、攻められずにか終盤は迫力がなかった。

こうして、勝点を分け合った試合。
試合後、対岸のブーイングとは違い。
我々は「FC岐阜 WE LOVE YOU」のチャントで選手を迎えた。
ただし、HOMEでの引き分けだ。
「FC岐阜コール」や拍手では迎えることはできないよ。


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試合開始前、湘南サポーターを見て想う。
サポートというものは気持ちである。
数ではない、もっとも数量も必要だが「想い」の総和である。
「想い」のあるヤツは自然と声の音質も、音量も出るのだ。
だから、見た目の数の勝負では決してない。

試合前の彼等の声を聞いただろうか?
素晴らしい声援だったと俺は感じ、負けてなるものかと思った。
勝ちたいという「想い」があって、あの音質の声が醸し出される。
負けたくないから、俺はコンスタントに声が届けられるよう準備する。
勝ちたいから、常に密集地帯で仲間と声を枯らしたいと思うわけだ。
「今日は…」じゃなくて、毎試合がそう。
ベストを尽くさないと、俺は選手と顔を合せられない。


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試合開始から、岐阜はエンジンが全開だった事に驚く。
いつもの「様子を見つつ」という印象と違う。
あきらかに「飛ばしている」のが、わかる。

しかし「飛ばしている」から優勢かといえば、甘くもなく。
どちらかといえば、「空転していた」
ひときわ高いパフォーマンスを発揮したのは、深津・日野選手だった。
守備の選手が、強烈にインパクトに残る展開。
前半は、どちらかといえば湘南ペースだった。

前節の広島戦と同様、前半終了間際にコーナーキックが続いてしまった。
覚えている、あの嫌な経験を。
コーナーキックは続いてしまったが、ここを無失点で乗り切った。
これは、評価できる。
そしてこの時、必死で声援を飛ばしたサポーターもまた共に守っていたと思う。
なんだろう?この流れは、前回HOMEの山形戦のような空気感があった。


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後半、実は湘南の方がツートップを走らせ攻撃を仕掛けてきた。
しかし、結果として湘南のバックラインが上がり、岐阜がカウンターを仕掛ける。
岐阜の攻撃に実効性がある時、たいてい和正が走れている。
再度に配置されたオフェンシブな2選手が前を向いてボールを持つ。

最近はトップで収めるより、若干プレッシャーの少ないココでボールを収める。
リスク管理だからか、第1クールよりサイドバック(特に左)が絡むことは減った。
「ここ一番」でオーバーラップを仕掛けないと、FWがサイドに流れてしまう。

この試合で特に感じたのは、サイドで起点を作っている。
それなのに、先述の理由から中央に(攻撃の)枚数が足りていない。
センタリングを上げるのを、「延期」しているうちにボールを失ってる。

判断スピードが遅いのか、選手間で同じ絵が描けていないのか。
本当にわずかな事で、攻撃しきれていない印象だった。
途中から投入されたFWの選手も動きにも、躊躇を感じた。
ほとんど、何の仕事もすることなく終了のホイッスルを聞く。
今、もがけるうちにガムシャラにやらなくて、どうするんだと激励したい。
もちろん、良いFWは他にもいるわけである。

現在のFC岐阜では、生粋のFWといえば、ガチャと相川であろうか。
FWというポジションは、矢面に立つことも多い。
でも、「自分の未来の為」に、強引に奪い取る・勝ち取る。
そういう姿勢を見せて欲しい…俺は期待して声援を送り続けるよ。


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【HANZO】



NEWバージョン Tシャツ

本日、NEWバージョンのTシャツが完成しました。

レディースを意識してみましたが、メンズが着るのもアリです。

ですが…
5枚しか作れませんでした。
しかもSサイズのみです。

気に入ったらお知らせくださいませ。

riot レディース
写真1
写真2
写真3


週末は…

お元気~?

湘南ボーイで~す!
しょうなん?(そうなん?)
ウソよ~ん!

意味不明でスタート!!


湘南と言えば…TUBE
TUBEと言えば…中部
中部といえば…FC岐阜!
前回は、負け。でも…ほ~みたい・夢とちゃうのかい♪というわけでアレは夢デス!
あ~夏休み♪ちょいと泳ぎ疲れ、試合で、クールダウンBABY~♪

ということで、湘南選手さま。
ごゆっくり、おくつろぎくださいましっ。

TUBEさま、好きですうふっ

vs 広島

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岐阜 0-4 広島
広島ビックアーチ 9,952人





FC岐阜が現在どれくらいの力があるのか?
チーム力・クラブ運営力・サポーター・街が愛してくれているか。
J1経験のある広島相手に、「がっぷり四つ」で試合をする。

もう少し「搦め手」や「姑息」にいこうと思えば出来たハズ。
結果は、皆が「体験」したとおりだった。
負ける事で、考える。頭を使う。

諦めなければ、いくらでも強くなる材料は散らばってるんだ。
そいつを、集めるか、行動するかで状況はどれだけでも前に進める。

勝利を体中で喜ぶのもまた大切。
負けをしっかり、受け止めるのも大切だ。

負けたときは、変にポジティブな言葉で誤魔化してはいけない。
丸く、キレイに物事を収めてたら、そこで時間は止まる。
「巧くやる」のが目標じゃない、自分は「どうしたいか」が大切なわけだ。
負けて「切り替え」ちゃあ、そこまでよ。
これだけ、しっかり負けたんだ、忘れるわけにはいかないだろう。


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前半の開始早々、「何やってるんだ」という程リスキーな繋ぎがあった。
バックラインからのビルドアップで、無理に繋いだプレーが多かった。
監督の指示だろうか?繋ぐために繋いでいた。

これを見て、思ったのだ。
彼らは、しっかり組み立てるサッカーをしようとしている。
中盤を経由して、ボールを回し、数的有利の局面を探して…。
トレーニング等を見ての感想ではないのだけれども、それを感じた。
「彼等は首位の広島相手にこれを実践しようとしている??」
"?"と思ったのは、理由が2つある。


1つは前半戦、首位:広島はあきらかにバックラインを下げて試合に臨んだ。
つまり、岐阜にボールを「持たせた」のだ。
ポゼッションと言えば、聞こえがいいが本質はどうなのか。
実際、敵陣深くには、まったく入り込めなかった。
(エリア内はもちろん、最近巷でいうアタッキングサードにすら)

現在の岐阜が、梅田選手以外でタメを作れないのは広島でなくともお見通しだろう。
(ただし、他の選手もタメを作れといっているのではない)
(各々の特徴が活きれば、まったく問題ないのだから)
岐阜は完全にボールを「持たされた」のである。

相手が持てば、佐藤寿人というスペシャルが、十分走れる仕事場ができる。
中盤も玉は出せるし、守備力はともかくフィードの高い選手が最後尾にいる。
まったく、サンフレッチェとはよく言ったものだ。
たしかに、矢を飛ばすには弓を引く必要があるのだろう。
相手は、序盤戦「守りながら攻撃を仕掛けて」きた。





2つ目は、「持たされる事」はこちらも「百も承知」で実践しようという考えだ。
俺は、「一生懸命やって、闘って1-0でも勝てば良い」といいつつも。
"これから"を考えれば、岐阜のサッカーが頭打ちになる可能性も考える。
自己矛盾するようだけど、将来はそうだろう。

ここで、敢えて広島相手にボール回しを実践する。
(他に考えられるのは、C大阪相手の時にやる)
強い相手に、"公式戦"でこれがどこまで通用するのか実践していた。
日本代表チームが、高校生相手に「ボール回しの確認」とかやってる"逆"だ。
・・・あれに意味があるかどうかは、よくわからないけど。

第3クール、あるいはその先を見据えての成長を見越して。
強い相手に対して、「繋ぐサッカー」を実施した。




・・・・とまぁ、そんな風に見えなくもないけど。
普通は、1つ目に挙げた理由が妥当な所なのだろうか。


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しかしというか、やはりというか。
前半も時間がたてば、広島もカウンターから好機を作り
やがて、ボールを支配するサッカーに転換し始めてくる。

AWAYの岐阜が「がっぷり四つ」で来ようとするわけだ。
しかし、それが現時点では厳しいと時間が経つにつれて厳しさを増す。



「気合を入れて、立ち上がりの15分をキッチリ行こう!」
勝負する前に、負けを認めるつもりは毛頭ない。
それでも、対戦相手を分析した上で、ほぼJ1チームといって良い相手。
サポーターはそんな話を確認していた。

そう、それは遠くない昔。
東海1部にいたFC岐阜が、上位リーグの草津と天皇杯で対戦した時。
立ち上がりのスピード感の違いで、ヤラれたと聞く。

スカウティングをして上位と思われる相手であれば尚更。
序盤戦は丁寧に闘いたい。


その点で、前半40分までは非常によく凌いだ。
シュートも、なんとか2本打った。
これで、0-0なら後半に持ち込んでの勝負ができるじゃないか!


しかし、敵も「今年J1に上がる」というチームだ。
前半終了前にメンタリティーを見せる。
岐阜は残念ながら、「終了間際に連続してコーナーキックを与えてしまった」
これに持ちこたえられず、42分に失点。
それでも、日野選手はよく弾いたんだけど…。
エリア内のセカンドボールは、絶対に相手より速く触らないとヤラれる。


その後、ビルドアップを奪われて44分に2失点目。
これが、本当に余計な失点だった。
1失点で終われれば、まだまだメンタル的に優位にやれたわけだ。
だから、ここはショック受けてる場合じゃない!
何としてもヤラれてはいけない局面だった。


向うの得点は、いずれも怪我あけの選手だったか。
ゴールには選手の調子を良くする特効薬でもあるから、尚余計だ。


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ハーフタイム。
俺達は気持ちを「入れ直した」

2点差は、1点取り返せばまだまだ揺さぶれる。
相手のバックラインとGKの連携も磐石には見えない。
まだまだ、ツケ入る隙はあるし、勝負できる。
そういった事を確かめ合った。


ゴールが決まった時、喜ぶのは誰だってできるんだ。
ピッチ上が好転していて、歓喜を出す。
…これ実は、チームに勇気をもらっているわけである。

ピッチの状況が思わしくない場合。
いや、いつだってそうでありたい。
「後押しする」サポーターが、選手を「引っ張る!」事がある。
この状況には、応援する価値があるわけだ!!!


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ところが、後半の序盤。
岐阜ディフェンスのクリアミスを佐藤寿人にヤラれてしまった。
彼のズバ抜けた能力を見せ付けられたわけである。

これからも、上を目指していく。
それには、彼のような敵にどんどん遭遇するわけだ。
一瞬のミスでも、取り返しがつかなくなる。


今までは、ミス…にもカウントされない、トラップだったりが致命傷になる。
なにも、ディフェンスだけではない。
オフェンスだって、トラップ一発を決め続けなければ、攻撃にもならない。
その上で、シュートを決めきらないと…上で通用しないわけだ。
君達には、上で通用して欲しいから、俺はそう熱望するわけだ。


そういった、厳しい現実を相手の11番にまざまざと見せ付けられた。
逆に、そういったたゆまぬ努力を続けて、俺達も上にいきたいと思うわけだ。
3点差というものは、とどめに近いものがある。
後半であれば、尚更だ。

しかし、サッカーは状況が悪くてもチャンスがある。
スポーツは諦めた時点で、やる意味がなくなる。
「最後まで、一緒に闘きってやるぞ」
声も出るし、まだまだ跳べる!

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結果、スコアは0-4で負けた。
しかし、この日も選手・サポーターは共に闘っていた。
1点すら獲れないのは残念だけど、走れないくらいになるまで走っていた。
現場にいて、お互いに現状精一杯の力を出しきった。
だから、ブーイングの精神などは沸き起こりもしない。

大切なのは、この日の失点。
特に2点目・3点目をしっかり捉える事。
そして、連敗はしない事。


次節はHOMEで湘南戦だ。
前回も、こんな雨の中AWAYで敗戦した。
仕返しは倍では、すまないぜ!!!!

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長良川は俺達の地元だ。
ここで、勝利をもぎ取ってチームと共に喜びを共有したいじゃないか!
俺は、岐阜サポーターが「勝ちたいんだ!勝たせたいんだ!」
そんな風に想ってくれてるなって、感じるんだ。


でも、まだまだこれから!
次の週までに、ベストを尽くそう!!!
それが、チケット買うとか、仕事や学業頑張るとか、横断幕用意するとか。。。
友人が言っていたが、人それぞれであってでいい。


ただ、俺が特に思うのは「これからFC岐阜好き」になってくれる人が潜在的にはいる。
そんな人を誘ってスタジアムに来てくれたら!
きっと、喜びは倍以上に共有できるわけだし
悔しさを分かち合うことが出来る。


そんな少しずつの前進が、岐阜を強く、良くするはずなんだ。
ドラスティックな前進なんて望まない。
誰かに強くしてもらうなんて、気持ちが悪い。
俺達が1人1人強くなる、その集合体であるほうが絶対イイ!!

そういうのが「実力」だ。
今日の敗戦は、深く受け止める。
勝負運も含めて現時点での岐阜の「実力」だから。









【HANZO】


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【お・ま・け】

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ほんのわずかな時間だけど、ささやかな観光をしました。
もうすぐ夏、原爆ドームに御祈りをささげました。

広島の街は、街として血が通っている印象でした。
人の往来があって、商業施設もしっかり活きていて。
街の特徴というかプライドがある。

同じく、戦後焼け野原になったという岐阜。
岐阜の街は、街として血液が循環しているのだろうか。
大型ショッピングモールが、市街地にできまくるのってどうなんだろ?

サッカーに出会えて、色んな所へ行くようになったけど。
他の街を見て、「悔しい!」と想うことがありますよ。
岐阜が好きだから、尚更にねぇ。

明日は…

そうです!
広島焼きです!もみじ饅頭です!

現在首位のサンフレッチェ広島戦です!

前回の対戦では惜しくも勝ち点3を取れなかった相手…

あぁ、もったいな!!

明日勝って、「3」をいただきますぞ~!



広島焼きは、上から押さえられることを嫌います。
サンフレもソコは一緒!押さえられることに慣れていないので、
ギューっとヘラで押さえてやりましょう!!

たしか、ホームでは槙野(電光掲示板ではマキノでした。外人さんかと思った)が
ゴールパフォーマンスでヒゲダンスされましたね!

あんなに”寒い”思いをさせられて黙ってられませんっ!!
今度はこっちが【もみじまんじゅ~】ってやってやれ~!!

vs 山形

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岐阜 2-1 山形
長良川競技場 3,142人







「OH-,OH-,FC岐阜」
「俺達と共に」
「OH-,OH-,FC岐阜」
「全てを懸け闘え」

片桐淳至の2つのゴール時、いずれも流れていたのは、このチャントだった。
このチャントが聞かれるのは稀で、ここぞの勝負時にしか歌われない。

だって、そうだろ?
「俺達と共に、全てを懸けて闘え」だ。
まず、俺達サポーターが闘えていなかったら歌えないからね。
今日は、絶対やり遂げるんだ!!
長良川競技場は、そういう空気に包まれていた。



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昇格という目標があり、現在2位の山形。
前回の対戦で、彼等はHOMEで岐阜に負けている。
好調を維持し、長良川に乗り込んできた。
相手サポーターも、遠路詰め掛ける。

日曜のナイターなのに?
負けてられないよね。
相当な想いで「勝ち点3」を捥ぎ取ろうとしていたのだろう。


それは、岐阜とて同じ事。
本拠地での「勝ち点3」が欲しい。
でも、最初から「3」が欲しいと急かせば「1」すら取れなくなる。
90分後に良い結果が生まれるように、あきらめずに闘いたい所だ。


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スポーツは、技術・体力に併せて、「気持ちのやりとり」が反映される。
この部分が面白味だと、俺は思っている。
これらが影響して、前半は山形が攻勢に出るだろう。
そういう準備をしながら応援をしていた。

報道などでは、前半から「岐阜のポゼッションが勝った」と記されていた。
たしかに、想像していたより中盤で持てた印象。
しかし、山形の最終ラインは的確に跳ね返してくる。
そして、引き付けてからの逆襲はなかなか怖かった。
「山形は強いな」俺が現場で受けた印象はこちらだ。

…なんというか、「岐阜は攻めてるフリをしている?」くらいに感じた。
まだまだ、前半戦で隙を見せない堅牢な山形ディフェンス。
ここに、6-7割のパワーレベルで揺さぶりをかけている。
もちろん、チャンスがあれば決める。
でも、無理はしない。

2周りぐらい、大きくなった長谷川悠を、菊池選手がしっかり抑え。
これが、機能しているので、深津選手の位置を少し高くして守る。
相手左サイドの要人は、川島選手で対応する。
相手の「怖さ」を知った上、リスク管理できる中での「攻撃のフリ」

「俺は、まだ抜いちゃいねぇが、刀は差してるんだぜ」
小島・梅田の両ベテラン選手が、そういう表現をしている。
これが、相手チームの攻撃力を結果的に削いでいた。

正直、ゲームが動くのは後半だと思っていた。
だから、前半の0-0は素晴らしい。
「昇格目指してる」「現在2位の」「好調を維持している」
こういったチームが対戦相手なら、焦りを覚えるのは…どちらかな?
GKの日野選手には本当に感謝しなければならない。
再三のピンチを回避してくれた…ありがとう!

こんな時、岐阜サポーターは、どうすりゃいいんだろう?
俺が思うにだけど「一生懸命、俺達の仲間に声援を送る」
別にこれ以外、何も要らないんじゃないかな?
せっかく、相手が焦る展開なんだから。
変に味方を焦らせる必要なんか…ないんじゃないかな。


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そんな、メンタルゲームの中で「後半20分まで、持ちこたえれば」
そんな事を思いながら声援を送った。
おそらく、相手が欲しいのは「勝ち点3」のハズだ。
絶対に攻勢に出てくる!
そうすればスペースが出来て、和正が走れる。

だが、俺の予想は外れて、山形の勢いはさほど出ていなかった。
逆に、岐阜の方が予想より早い時間に仕掛けてきた。
「HOMEで勝つ」という姿勢の現われなのだろうか?

かつて、山形に所属していた高木和正選手が走りまくる。
相手もバイタルエリアで、あれだけ走ってくれば嫌なはず。
また、彼の特徴には「奪われたら、すぐ奪い返す」というものがある。
高い位置まで侵入して、惜しいプレーでボールを奪われる。
しかし、彼にとって"そのプレー"は決して終わりではない。
即座に奪い返すことで、「非常に高い位置でのカウンター」となる。
言葉にすると、当たり前な事なんだけど、これは脅威!
全力で攻撃した後に、ディフェンスをするのは非常に難しい仕事。

余談だが、私はサッカーのコーチにこう言われた事がある。
「DFとMFの2人で、相手を囲んだ場合、できればMFがボールを奪うように」
DFがボールを奪い保持すれば、奪われた選手は必死に奪い返しにくる。
MFがボールを奪い即座に展開すれば、奪われた選手はあきらめやすい。
…結果、自陣でのリスクは減る事になる。
更に、(奪われた攻撃選手があきらめれば)数的優位を作れる。
和正は、相手DFにボールがあるうちに「奪い返しにくる」のだ。
しかも、夏場の暑い時期に強い!

そう、和正の素晴らしさは「あきらめない」所。
小柄でありながら、玉際は強く攻撃的。
「奪われても、奪い返す」
そして、タッチライン際もギリギリの所で「残る」
そんなプレーが、先制ゴールに現れていた。


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素晴らしい先制点。
しかし、相手の山形はすかさず反撃し同点とする。
このシーン、FC岐阜はリスタートに弱い気がするのは俺だけだろうか?
もちろん、リスタート時はピンチなのだから失点する確立も高い。
それでも、ここを修正できれば更に良くなる。

スポーツはメンタルだけじゃない。
でも、メンタルあってのスポーツ。
「何としても、守ってみせる」という気概がなければいけない。

逆に、終了間際のフリーキック。
これも、非常にメンタルが出たシーンだと思う。

試合終了後、殊勲の片桐選手がコメントしている。
「FKが最後のチャンスで、正直、決められる自信はありませんでした。」
おそらく、このまま蹴っても、いつもどおりにタイムアップを迎えただろう。
あの時、高木和正選手が声をかけたという。
そして、落ち着いて直接フリーキックを蹴った。
(コーナーキックも落ち着いて、低い弾道を見せて欲しいが…)

また、あのフリーキックを得た事もメンタルが影響した。
相手GKは、俺達がブーイングをしても動揺することがなかった。
毎回、良質なキックで後方支援をしていたように見えた。
「大したヤツだな…まぁ、当たり前か」そんな風に思っていた。
ところが、後半43分パントキックをエリア外で蹴ってしまったようだ。
実は、これが非常に良い速攻になりかけていた。
スコアは逆になっていたかもしれない。
ハンドの判定さえなければ、ビックプレーだったかもしれない。

しかし、副審が見落とさず直接フリーキックの判定。
ゴール裏から見ていたので、非常によく見えた。
壁の作り方が、俺には甘く見えた。
「山形GKのサイドはケアし、壁を越されて良いコースなら失点やむなし」
そんな壁の作り方が見えた。
今日は試合開始前に雨も降った。
スリッピーなピッチだし、低いボールが来るかもしれない??
後半終了間際のセットプレー、与えたのは自分だ。
それまで、良いプレーをしていた相手GKの背中に焦りを感じた。



「落ち着きを、取り戻した」岐阜の10番が左足を振る。
放物線はキレイだったけど、「究極のコース」にはイッていない。
山形の壁は、低い弾道もケアしていたのか?
蹴った後に飛んでいて…タイミングは若干遅れた。
相川選手が、足元を塞いだからだろうか?
GKはおそらく、キックの瞬間を見れなかったのかもしれない。
GKは1歩も動けなかった。



― そして弾道はネットに吸い込まれた ―




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試合が終了して、スタジアムは歓喜に溢れた。
選手も、サポーターも皆が、最高の笑顔で握手をする。
いつも、仲間の皆さんと「勝ってないから」…と握手をしていない俺。
今日は、思う存分握手をすることが出来た。
あぁ・・・ホームでの勝利はやはり格別だ。
選手も、サポーターも勝利の為にベクトルが噛み合っていた夜だったよ。


今日の勝利は、追いつかれても諦めなかった。
その点で、選手もサポーターも、達成の喜びを共有できた。
ドッピエッタ(1試合2得点)の片桐も良かった。
そして、諦めない姿勢を見せてくれた和正も影のMVPだといえる。


次も、勝ちたい・勝たせたい。


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【HANZO】




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【お・ま・け】

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HOMEでの、勝利を手に入れるのが簡単じゃなかった。
これからも、簡単に手に入るものじゃない。
今までとは、カテゴリーも違う。


俺達は、金を払って「勝ち試合を見に来てるんじゃない」
「自分のチームの為に、入場券を払って、応援をしにきてるんだ」


どうか、今日皆で必死に得た勝利が、「当たり前」になりませんように。
ここは、汗をかいて一生懸命やりきって、初めてJで闘えるクラブ。
頑張らないと、土俵にすら上がれないのです。


これはフロントの方々にも、しっかりと申し上げたい。
ピッチ外のファイトは、あまりしたくないから。


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