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vs 福岡

20080625184044.jpg


岐阜 0 - 1 福岡 
長良川 2,246人






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試合後に俺は呆然となった。
何で勝てないんだろう?

良いサッカーしてるし、選手はよく走っている。
おそらく、ゲームプラン通りの展開で、相手にサッカーをさせなかった。
規模はともあれ、平日にもかかわらずサポーターは集まり声援を送り続けた。

スタジアムを去っても、釈然としなかった。
仲間と遅めの夕食を食べても、会話は弾むわけもない。
サポート面の気の持ち方だって、間違ってないはずだ。
俺達:岐阜は、トラメガじゃなく生声で歌い、チームを鼓舞する横断幕を掲げた。

思考回路が止まったまま、帰宅する。
シャワーを浴びて、1人になって思う。
「あぁ…、そうだ。今日は負けたんだ。」
それを認めてから、ようやく考える事ができるようになった。
それくらい、今日の負けはショックで特別な負け方だった。

しかし、これからFC岐阜が俺達の街の誇りとなり、歴史を重ねるならば。
こんな試合も、きっと何度か経験する。
何度も経験しない為に、思い出したくも無いけど…思い出さなきゃ。
「悔しさが、新鮮なうち」に!!


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「相撲に勝って、勝負に負ける」
これが、適切な表現かわからないけど、そんなフレーズが頭に浮かんだ。


「サッカーは、チャンスの数じゃない。ゴールの数で勝負が決まるんだ」
「今日の試合展開は、横浜C戦(6/15)の"逆の展開"の恐れがある。油断するな!」
そんな事をハーフタイムに言ってたのは、他ならぬ俺だったじゃないか。


前半、0-0でAWAYチームに"終えさせられた"ということなのか??
岐阜だって、ここ数試合は守備の整備から入っているので、0-0は決して悪くはない。
いつもより、殊更応援リーダー達のチャントチョイスもズバズバ的確に決まっていた。
チームも、ボールを回しボールというよりは、試合すら支配してそうな前半だった。
相手のミドルシュートがバーを叩いたが、それ以外は失点する気配すらしない。


"横浜戦の逆の展開"にならない為にも、ハーフタイムは締めなおし試合に臨んだ。
じゃあ何故、今日のような事になってしまったんだろう?


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相手に多大な失礼をする事と、批判を受けることを承知で書き記す。
「今日の相手に、色んな要素で負ける気が全くしなかった」
サッカー、選手のランニング、監督、サポーター(のやり方)…負けた気がしない。
だから、違和感があって、実感も無い・・・でも、負けた。
たしかに「点を獲られて、点を獲れない」んだから当然負ける。


すこし、綻びがあったとすれば…2つ程、思い当たる。

まずは、前半の北村選手の負傷退場が挙げられる。
ただ、これはあくまでアクシデント。
「チーム力」を考慮すれば、これも乗り越えなくてはいけない。
ただ、彼はチームに血液を巡らせ、通わせる選手。
しばらく出場できなければ、今後の影響は少なくないだろう。


もう1つは、後半早々にジャッジを巡って福岡監督とレフェリーの間でやり取りがあった。
俺はゴール裏から見ていたので、しっかり把握してはいない。
それでも、判定を巡ってのクレームと、その対応のように見えた。
比較的長い時間、中断されていたので「リトバルスキーは退場するな…」そう思った。
これなら、ピッチ内も機能していない福岡だ。
自滅してくれるとありがたい…そう考えていた。

ところが、どうやらリトバルスキーは事なきを得たようだ。
チッ、命拾いをしやがって。
まさに、その直後のセットプレー。
ハーフエーラインに程近く、タッチライン際のプレースポイント。
なかなかのハイエナで無い限り、ゴールの臭いは嗅ぎ分けられない。
そんな位置での1蹴りが、岐阜のエリア内に侵入。
混戦から落とされたボールを久永選手に決められてしまう。
(得点した選手が、その後リトバルスキーの"方"に駆け込んだのは印象的だった)


今まで、築き上げたものが、あっという間に崩れる・・・そんな感じだった。
というより、本当の所は(リードは)築いていないから、"勘違い"なのだけど。
すかさず、「FC岐阜コール」を送るものの、こういう展開はメンタルに影響する。
おそらく、逆に岐阜が挙げた勝ち星は、そんなダメージを相手に与えていたのだろう。


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「時間はまだまだある」「まずは同点から行こう!」
ゴール裏の皆が、そんな雰囲気を持ち直した。
なんという心強く、頼もしい仲間なのだろう。
やはり、チームと共にサポーターもJの舞台で進化している。


実際、岐阜は怒涛の攻撃を行い、相手ゴールを脅かし続けた。
…交代枠を怪我で2枚使った為、能動的な交代は小島(宏)選手のみに終わる。
それでも、俺はこのチームで、今日のコンディションなら「獲れる!」と思った。
しかし、実際は1点も獲れずに終わってしまう。


福岡は退場者も出した為、このAWAYの地でとにかく時間を使いまくった。
すぐに倒れては担架を呼び、呼んだのに歩いてピッチを出る。
ブーイングを浴びせてはやるが、これはリードしている者の常套手段。
不恰好であろうが、90分終了後にリードしていれば勝者になれるのだ。
俺が選手なら格好悪くても、応援してくれる者の為に・・・やる。


その他、レフェリングについても、今日は概ねHOMEの笛だったように感じた。
…それでも、勝てなかった。
いや違う、負けてしまったのだ。


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20080625205628.jpg



俺は、選手を焦らせているのか?
家に帰り、自問自答する。


今日、試合後にひっかかった事があった。
今日の試合、選手は非常に頑張っていたと思う。

試合後、負傷退場した北村選手が脚を引きずりながら挨拶に来た。
彼のその姿を見て、「もう、いい!リュージ歩かないでくれ!」
俺も含めて、そう叫んだ者がいたはずだ。

俺は彼らにプレッシャーを与えたくないと考えている。
実はリードがあれば、歌を歌う準備をしていたのだ。
しかし、リーダーは歌を切り出すどころか、コールもしない。


俺は思慮深い彼の事を、大変尊敬している。
だからこそ、横断幕を片付ける時も、シャワーを浴びる時もひたすら考えた。
答えは、聞かなかった。
それは、自分なりに答えを探したいと考えたからだ。
発展解釈かもしれないが、彼が「無言」ながらエクスキューズを出したと感じたからだ。

たしかに、選手・チームは一生懸命やっている。
もちろん、サポーターも一生懸命やっている。
だからこその、無言のメッセージ。
俺は今日、選手を無言で迎えたのが「愛のムチ」と捉えた。


繰り返すが、選手・チーム・サポーター、我々はひとつだ。
だからこそ、今日は歌っていないのだと…俺は遅ればせながらに納得した。
彼等も一生懸命やってるのは感じる、でも、もう何回も勝っていない。
ここで歌えば、今日1日は「大団円」で終えることが出来るかも知れない。
「次、勝とうよ!」「切り替えようよ!」
お馴染みの言葉と共に、迎える事だろう。
どうか、ポジティブな意味で各々「無言」を一考するのも良いかと思った。


俺達は、ひとつだから今日は歌わない。
選手の心に鎖はかけたくないけど、プロとしての意地を見せてほしいから。
君達に更に上に行ってほしいし、共に成長したいから。
…俺は、苦渋の末にプレッシャーをかける。


「次も、その次も、もっと次も、体調を整えて大声を出すよ」
俺は、そういう想いで、このモヤモヤと付き合う事にするとしました。





【HANZO】





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【お・ま・け】

プレー面での事は、言及すべきじゃないかもしれないけど。
俺は今日見ていて、「ガムシャラさ」は必要と思いつつも。

「大人」・「落ち着いた」・「したたかさ」というか・・・そんな要素。
「相手を崩す」という意図あるプレーも欲しいと思いました。
ワン・ツーだったり、ミドルシュートだったり。
外から見ていて、オフェンス面が予想できる感じが最近するんだ。

とっても真面目で勤勉…というかね。
あとは、抑えの効いたシュートと、センタリングを見せて欲しいな。
…なんて、俺は誰に言ってるんだろうね。
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