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vs 広島

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岐阜 0-4 広島
広島ビックアーチ 9,952人





FC岐阜が現在どれくらいの力があるのか?
チーム力・クラブ運営力・サポーター・街が愛してくれているか。
J1経験のある広島相手に、「がっぷり四つ」で試合をする。

もう少し「搦め手」や「姑息」にいこうと思えば出来たハズ。
結果は、皆が「体験」したとおりだった。
負ける事で、考える。頭を使う。

諦めなければ、いくらでも強くなる材料は散らばってるんだ。
そいつを、集めるか、行動するかで状況はどれだけでも前に進める。

勝利を体中で喜ぶのもまた大切。
負けをしっかり、受け止めるのも大切だ。

負けたときは、変にポジティブな言葉で誤魔化してはいけない。
丸く、キレイに物事を収めてたら、そこで時間は止まる。
「巧くやる」のが目標じゃない、自分は「どうしたいか」が大切なわけだ。
負けて「切り替え」ちゃあ、そこまでよ。
これだけ、しっかり負けたんだ、忘れるわけにはいかないだろう。


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前半の開始早々、「何やってるんだ」という程リスキーな繋ぎがあった。
バックラインからのビルドアップで、無理に繋いだプレーが多かった。
監督の指示だろうか?繋ぐために繋いでいた。

これを見て、思ったのだ。
彼らは、しっかり組み立てるサッカーをしようとしている。
中盤を経由して、ボールを回し、数的有利の局面を探して…。
トレーニング等を見ての感想ではないのだけれども、それを感じた。
「彼等は首位の広島相手にこれを実践しようとしている??」
"?"と思ったのは、理由が2つある。


1つは前半戦、首位:広島はあきらかにバックラインを下げて試合に臨んだ。
つまり、岐阜にボールを「持たせた」のだ。
ポゼッションと言えば、聞こえがいいが本質はどうなのか。
実際、敵陣深くには、まったく入り込めなかった。
(エリア内はもちろん、最近巷でいうアタッキングサードにすら)

現在の岐阜が、梅田選手以外でタメを作れないのは広島でなくともお見通しだろう。
(ただし、他の選手もタメを作れといっているのではない)
(各々の特徴が活きれば、まったく問題ないのだから)
岐阜は完全にボールを「持たされた」のである。

相手が持てば、佐藤寿人というスペシャルが、十分走れる仕事場ができる。
中盤も玉は出せるし、守備力はともかくフィードの高い選手が最後尾にいる。
まったく、サンフレッチェとはよく言ったものだ。
たしかに、矢を飛ばすには弓を引く必要があるのだろう。
相手は、序盤戦「守りながら攻撃を仕掛けて」きた。





2つ目は、「持たされる事」はこちらも「百も承知」で実践しようという考えだ。
俺は、「一生懸命やって、闘って1-0でも勝てば良い」といいつつも。
"これから"を考えれば、岐阜のサッカーが頭打ちになる可能性も考える。
自己矛盾するようだけど、将来はそうだろう。

ここで、敢えて広島相手にボール回しを実践する。
(他に考えられるのは、C大阪相手の時にやる)
強い相手に、"公式戦"でこれがどこまで通用するのか実践していた。
日本代表チームが、高校生相手に「ボール回しの確認」とかやってる"逆"だ。
・・・あれに意味があるかどうかは、よくわからないけど。

第3クール、あるいはその先を見据えての成長を見越して。
強い相手に対して、「繋ぐサッカー」を実施した。




・・・・とまぁ、そんな風に見えなくもないけど。
普通は、1つ目に挙げた理由が妥当な所なのだろうか。


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しかしというか、やはりというか。
前半も時間がたてば、広島もカウンターから好機を作り
やがて、ボールを支配するサッカーに転換し始めてくる。

AWAYの岐阜が「がっぷり四つ」で来ようとするわけだ。
しかし、それが現時点では厳しいと時間が経つにつれて厳しさを増す。



「気合を入れて、立ち上がりの15分をキッチリ行こう!」
勝負する前に、負けを認めるつもりは毛頭ない。
それでも、対戦相手を分析した上で、ほぼJ1チームといって良い相手。
サポーターはそんな話を確認していた。

そう、それは遠くない昔。
東海1部にいたFC岐阜が、上位リーグの草津と天皇杯で対戦した時。
立ち上がりのスピード感の違いで、ヤラれたと聞く。

スカウティングをして上位と思われる相手であれば尚更。
序盤戦は丁寧に闘いたい。


その点で、前半40分までは非常によく凌いだ。
シュートも、なんとか2本打った。
これで、0-0なら後半に持ち込んでの勝負ができるじゃないか!


しかし、敵も「今年J1に上がる」というチームだ。
前半終了前にメンタリティーを見せる。
岐阜は残念ながら、「終了間際に連続してコーナーキックを与えてしまった」
これに持ちこたえられず、42分に失点。
それでも、日野選手はよく弾いたんだけど…。
エリア内のセカンドボールは、絶対に相手より速く触らないとヤラれる。


その後、ビルドアップを奪われて44分に2失点目。
これが、本当に余計な失点だった。
1失点で終われれば、まだまだメンタル的に優位にやれたわけだ。
だから、ここはショック受けてる場合じゃない!
何としてもヤラれてはいけない局面だった。


向うの得点は、いずれも怪我あけの選手だったか。
ゴールには選手の調子を良くする特効薬でもあるから、尚余計だ。


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ハーフタイム。
俺達は気持ちを「入れ直した」

2点差は、1点取り返せばまだまだ揺さぶれる。
相手のバックラインとGKの連携も磐石には見えない。
まだまだ、ツケ入る隙はあるし、勝負できる。
そういった事を確かめ合った。


ゴールが決まった時、喜ぶのは誰だってできるんだ。
ピッチ上が好転していて、歓喜を出す。
…これ実は、チームに勇気をもらっているわけである。

ピッチの状況が思わしくない場合。
いや、いつだってそうでありたい。
「後押しする」サポーターが、選手を「引っ張る!」事がある。
この状況には、応援する価値があるわけだ!!!


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ところが、後半の序盤。
岐阜ディフェンスのクリアミスを佐藤寿人にヤラれてしまった。
彼のズバ抜けた能力を見せ付けられたわけである。

これからも、上を目指していく。
それには、彼のような敵にどんどん遭遇するわけだ。
一瞬のミスでも、取り返しがつかなくなる。


今までは、ミス…にもカウントされない、トラップだったりが致命傷になる。
なにも、ディフェンスだけではない。
オフェンスだって、トラップ一発を決め続けなければ、攻撃にもならない。
その上で、シュートを決めきらないと…上で通用しないわけだ。
君達には、上で通用して欲しいから、俺はそう熱望するわけだ。


そういった、厳しい現実を相手の11番にまざまざと見せ付けられた。
逆に、そういったたゆまぬ努力を続けて、俺達も上にいきたいと思うわけだ。
3点差というものは、とどめに近いものがある。
後半であれば、尚更だ。

しかし、サッカーは状況が悪くてもチャンスがある。
スポーツは諦めた時点で、やる意味がなくなる。
「最後まで、一緒に闘きってやるぞ」
声も出るし、まだまだ跳べる!

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結果、スコアは0-4で負けた。
しかし、この日も選手・サポーターは共に闘っていた。
1点すら獲れないのは残念だけど、走れないくらいになるまで走っていた。
現場にいて、お互いに現状精一杯の力を出しきった。
だから、ブーイングの精神などは沸き起こりもしない。

大切なのは、この日の失点。
特に2点目・3点目をしっかり捉える事。
そして、連敗はしない事。


次節はHOMEで湘南戦だ。
前回も、こんな雨の中AWAYで敗戦した。
仕返しは倍では、すまないぜ!!!!

20080712195337.jpg



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長良川は俺達の地元だ。
ここで、勝利をもぎ取ってチームと共に喜びを共有したいじゃないか!
俺は、岐阜サポーターが「勝ちたいんだ!勝たせたいんだ!」
そんな風に想ってくれてるなって、感じるんだ。


でも、まだまだこれから!
次の週までに、ベストを尽くそう!!!
それが、チケット買うとか、仕事や学業頑張るとか、横断幕用意するとか。。。
友人が言っていたが、人それぞれであってでいい。


ただ、俺が特に思うのは「これからFC岐阜好き」になってくれる人が潜在的にはいる。
そんな人を誘ってスタジアムに来てくれたら!
きっと、喜びは倍以上に共有できるわけだし
悔しさを分かち合うことが出来る。


そんな少しずつの前進が、岐阜を強く、良くするはずなんだ。
ドラスティックな前進なんて望まない。
誰かに強くしてもらうなんて、気持ちが悪い。
俺達が1人1人強くなる、その集合体であるほうが絶対イイ!!

そういうのが「実力」だ。
今日の敗戦は、深く受け止める。
勝負運も含めて現時点での岐阜の「実力」だから。









【HANZO】


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【お・ま・け】

20080713101442.jpg

ほんのわずかな時間だけど、ささやかな観光をしました。
もうすぐ夏、原爆ドームに御祈りをささげました。

広島の街は、街として血が通っている印象でした。
人の往来があって、商業施設もしっかり活きていて。
街の特徴というかプライドがある。

同じく、戦後焼け野原になったという岐阜。
岐阜の街は、街として血液が循環しているのだろうか。
大型ショッピングモールが、市街地にできまくるのってどうなんだろ?

サッカーに出会えて、色んな所へ行くようになったけど。
他の街を見て、「悔しい!」と想うことがありますよ。
岐阜が好きだから、尚更にねぇ。
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