• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

vs 徳島

20080817195621.jpg


岐阜 1 - 1 徳島 
長良川 3,428人





俺は試合が終わって思ったよ。
1失点しても、いいじゃねぇか。
皆で2点獲ればいい話だろうって。


その為に、サポーターは勇気を伝えるのさ。
だから、落ち込むんじゃねぇ。
たとえ、落ち込む事が合ってもそれを悟られてはダメだ。


世の中、事故みてえな事もある。
不条理な環境に遭遇する事もある。
それは、こっちも同じ事だ。


俺はしっかりと見てる。
選手の皆は闘っていたよと証言してやる。



-----------------------------------------------------------------


5試合勝ってない徳島。
今季、岐阜との対戦では、いずれも岐阜が2戦2勝。
相手の心中を察すれば、気合はかなりのものと想像は難しくない。
1戦1戦が、「またとない1戦」なのだ。


スポーツバラエティーで耳にする「相性」だの「ジンクス」。
なにを喋っているのか全く意味がわからない。
勝負ってのは、ベストを尽くして…も勝てない時も多々ある。
徳島は"個々"にタレントを揃えているよ。
全身全霊でのぞむ…ただ、それだけだ。


序盤、岐阜はなかなか良い試合の入り方をしたと感じた。
"使われ続けるガチャ"も、ここ数試合では一番体を張れていた。
俺は、彼が前半よく堪えてくれたと思っている。
彼が機能してくれて、チームが好転していた。


パスワークは、非常に良かった。
サイドチェンジも意識的に行えていた。
シュートは確かに圧倒的な少なさだった。
ゴール前の"変化"は、味付けできるタレントじゃないとなかなかできない。
今日であれば、薮田選手か梅田選手だった。


トップの2人には、無理な体勢でもシュートチャレンジを…。
とも思うんだけど、どうなのだろうか。
あまりにもシュートが少ない(FWも含めて、チーム全体的に)
かなり緻密なサッカーを志向しているようにも映るから。
「(カウンターを喰らう確立を)考えて、このレンジならシュートOK、他は×」
…まさか、こんな指導・戦術なんかが無いかと心配するほどだ。


翻って、徳島は"個々には"良い選手がいるものの、怖さなどは無かった。
もう少し言うと"チームとしての自信"というか、"チームの体"というか。
そういった伝わるものが、少なかった。
伝わってきたのは、GKが顕著だったけど「時間を使う事」に腐心していた。
プレースキックはゆっくり、接触しては倒れる。
イラ付くほどに徹底していたね。


これは"岐阜の時間"だったから、"そうしていたんだ"
彼等は前半0-0なら、ミッション通りなワケだ。
あるとすれば、カウンターくらいだろう。
そのカウンターも、和範が止め、隆二がカットしていた。
シュート精度も、さほどあるわけじゃない。
そういう、相手だったんだ。
(終了間際はソレで助けられたけど…)


-----------------------------------------------------------------


ところが、岐阜のコーナーキックでの攻めから逆襲を喰らってしまう。
人数の状況を見て「ヤバイ!」とっさに察知する。
相手のカウンターを出した判断・無理せず慎重にラストパスを送った選択。
そして、シュートの前の切り替えし。
相手も狙ってはいたと思うが、「出来すぎ」だろう。
意図したプレーが、3本連続したんだ。
代償は失点ってことで・・・まぁ、妥当だろう。


俺は、この失点を見てこう思ったよ。
「まだ、前半じゃないか、良いサッカーをしているのはウチだ」
「しっかり、自分達のプレーをして倍返ししようじゃないか!」
サポーターの仲間達も試合中、会話こそせずとも、そう思ったハズだ。
それが証拠に力強い(まだ行けるぞって語気で)コールを送る。


その人が、活きているか、死んでいるかなんて見ればわかるでしょ?
だから、俺はサポーターを見てそう思った「全然行ける!」ってね。
でも、ピッチに目をやると驚いたんだ。
失点後のキックオフをしてる我等がイレブンの背中から自信が奪われている?!
トラップの置く位置1つ、キックの判断1つ、自信を失ったのが判る。
いや、判ってしまった。(現れてしまった)


いいかい?良いサッカーしてるのは俺達なんだよ?
君達が前半見せてるサッカーに、俺達サポーターは「いいぜヤレよ!」って思った。
あの失点なんて、事故みたいなモンじゃないか?
俺はあんなモン、屁とも思っていない。
こういう直後に「落ち込み」を見せちゃダメなんだ。
まだ、ゲーム中だぜ?


俺だって、ナイーブな所がないワケじゃない。
でも、絶対に仕事でお客様や若手の前で、泣き言や不満はいわないね。
愚痴を言うのも、不満や悩みをこぼすのも、第3者に見られるなんて最悪だ。
そんなもん「生きてりゃ」誰だって、「悪い事」も「起こるの!」
そいつを観客に察しられちゃ、いけないよ。


そんなもん、俺達のコールでぶっ飛ばしてやるよ。
だからさ…言ってるじゃないか。
「さあ、胸を張って闘おう、緑の勇者達よ」ってね。
失点なんて、怒ってないって。


ピッチに出たら、皆がリーダーだろ?
声を掛け合おうぜ、勇気を出し合おうぜ!


-----------------------------------------------------------------


スコアにこそは刻まれてしまう1失点。
ただ、そんなわけで俺はこの試合の「キー」とは全く思わなかった。
だって、後半立て直して2点以上奪い獲る事を考えれば良いわけだから。
ハーフタイムは、そんな事を考えていた。
その方が体も頭もずっと動くし、実際前半悪くなかったからね。


ところが、今日の試合。
1番のキーポイントは、後半早々に訪れてしまったと…個人的に思った。
残念ながら、悪い意味で。


俺はそれを、「小峯選手 → 大友選手」の交代だと感じた。
誤解の無いように慎重に話すが、両選手とも良かった。
問題は、小峯選手を変えて、「3-5-2」にシステム変更した事にあると思う。
3バックスは、シーズン中でもごくごく稀に見ることがある。
ただ、その機会は「ビハインド展開で、残り時間わずか」のスクランブル時。
使い方が限られていた。


俺は、トレーニングまで把握していないので断言できない。
でも、今日の3バックを後半頭から実施したのに、選手が驚いたのでは?
・・・・あくまで、推測だけどそう感じた。
しかも、交代でピッチを後にしたのはベテランの小峯選手。
コミュニケート力・人を使う力に長けた彼を外しての不慣れなシステム変更。
俺はこの試合のキーポイントは、そこに尽きると思う。


もちろん、同点ゴールを決めた大友選手。
それを、センス溢れるワンタッチでお膳立てした小島選手。
彼らを早い時間帯で投入し、同点にしたことは評価できる。
実際、彼等のオフェンス陣を並べるには、「算数的」に3バックだったのかもしれない。


ただ、後半の同点ゴールが決まるまで。
・・・・思い出して欲しい。
ピッチの中が非常に混乱していた事を。


試合後の松永監督は談話の中で、こう語っている。
「後ろ3枚にした時の守備は、そこそこ頑張ってくれた」
たしかに、守備は枚数を減らしてもなんとか守れたように見える。
でも、実際は岐阜があまりにも練習不足で機能しないモンだから。
最悪のハズの徳島が蘇えりだして、サイドにボールを放り込まれた。
「3枚でそこそこ」といっているが、サイドケアをする選手もいた。
・・・結果、攻撃に割く人数は「算数的」に減って、前線は孤立した。


俺は、希望を持って臨んだはずの後半だったのに。
始まってみれば「何とかしないと」と考えながら声援をしていた。
目の前にいる選手達が、不慣れなシステムで自ら首を絞めて空転させられている。
・・・まぁ、「前向きに行く為」にオブラードを取りましょうか。
松永監督の"今日の"采配が良くなくって自滅した。
「後半自滅して、負けかけた」・・・それが、今日の試合の正体。


ただ、勘違いして欲しくないのは松永監督のサッカーは良い。
それが証拠に、今日の前半は非常にオーガナイズされている。
GWに負け続けた時より、進化している。
(もちろん、他チームだって日々研鑽してるけど・・・)
だけど、今日の采配は良くなかった。


-----------------------------------------------------------------


ところで、俺も皆さんと同じように、仕事をして生活しています。
「理不尽だな・・・」という出来事に遭遇する事もしばしば。
そんな事、しょっちゅうありますよね?


理不尽・・・か。
今日の後半のFC岐阜は、時間がタップリあるのに空転するばかり。
そのタップリあった時間も、20分程浪費してしまっていました。
やってる選手の中には、「何で・・・」という気持ちあったのかな。


俺はね。
ピッチにいた選手自身は必死にもがいて、頑張ってたと思うんです。
でも、時間を追うごとにどんどん覇気を失っていくのが見えて切なくなった。
「やってるのは選手だ」という"よく聞くフレーズ"がある。
ただ、「やる環境を整えた上で」という前提なのを忘れてはいけない。
選手・環境(采配)、この歯車が噛み合ってチカラが出せるのが望ましい。


そんな中で、サポーターはどうするか?
深く考える必要もなく「常にベストを尽くすのみ」
試合中にアレコレやるより、気持ちの質(やがて音量となる)を上げる。
「俺達にしか出来ない事」を実行する。
実は、今日バンデーラ(襷)の中にいて、サポーター仲間に引っ張られた。
「あぁ、コイツ等、勝たせたい連中の塊なんだ」って。
おかげ様で、大きな声を引き出させてもらえた。


そんな、皆がもがいている中。
大友選手が同点ゴールを獲ってくれた。
今日もピッチに現れるやいなや、縦横無尽に走る。
黙っていても始まらない、アクションは自分で起こせと、彼は疾走する。
ボールが来ないと、外人みたいなジェスチャーで足を止める選手が増えた。
彼にはそんな流行が来ないのだろう、ボールが来なければ再度「動きなおす」
彼のよさは、「取り組む姿勢」
少々、不運でも決してあきらめない。
風向きが悪ければ、アプローチを変えて「動くだけ」


空回りして、敗色が見え始めた長良川のピッチで彼は走る。
結果として、それがメッセージとなり皆を動かす。
あれを見せてもらえると、「うまく行かなくても頑張ろう!」
そう思う。


第1クールの頃はガチャにそういう「ひた向き」な勇気をもらったな・・・。
今日の試合終盤の決定機は最低ボールに触らなきゃダメだ。
極論すれば、アレを決めなくとも良い、触れ!
俺は難しいゴールなんて要求しないよ!


(そして、球団にも言う。)
(俺は選手はフェアに応援する。)
(スターシステムより、決めたヤツがスターだ。)
(日替わりヒーローが出ないのは、そういう結果じゃないのか?)
(競争が進化を生むんだ、選手を批判の対象にしてはいけない)

-----------------------------------------------------------------


試合が終わって1-1引き分けだった。
俺は、非常に選手は頑張ったと断言するものの。
「それぐらいの困難で、あたふたしないでくれ」と願う。


実際、「よし!これから逆襲だ」って時のイージーミスが多すぎる。
サッカーは足でボールを扱うからミスは付きものだ。
でも、絶対ミスしちゃダメだって時があるのは、ご存知の通りだ。
そこを、時に丁寧に、時に魂込めて、疲れてる時にこそやって欲しい。


きっと、その積み重ねがキャリアを上昇させてくれる。
気持ちが強くなると信じている。


だから、サポーターの皆さん。
俺達の愛すべき仲間がミスをしたら、どうか落胆の声をチカラに変換して欲しい。
子供が運動会のリレーでコケたら、「あーあ」とは言わないハズだ。
「あーあ」は自分の期待値(ともすると見返り)の表れだ。
この「あーあ」が怖くて、「メダル・メダルを獲れ」とプレッシャーを与える。
良識ないメディアに習慣付けられて、日本人のスポーツ感はおかしくなっている。
そう感じているのに、変わらない。
でも、俺達身内のFC岐阜は変わりたい。


俺は現場スポーツが一番好きな人間です。
俺はFC岐阜の12番目の選手なので、見方がしくじったら声を掛けます。
アイツ等のミスが帳消しになっちゃうくらい、ポジティブパワーを浴びせます。
・・・でも、味方なので時に厳しく怒ります。


今日は、皆さんはどちらでしたか?
俺は勝たせたいので、草津に乗り込みます。









【HANZO】




-----------------------------------------------------------------


【お・ま・け ①】


来週草津に行くと、言ったら若い子に言われました。
「俺行けないので、魂をお預けします」

・・・・それは無理な相談だよ。
残念ながら、気持ちってヤツはね。
その場に行って、アクションしてようやく伝わるんだよ。

そして、「魂」は大切なものだ。
人に貸し出したり、預けたりしちゃダメだ。
いけないなら、大切にしまって育てるのもアリだよ。




【お・ま・け ②】


試合前に「マッチデープログラムの訂正」というアナウンスがあった。
鳥取に移籍した田村選手の名前が今日の名鑑に掲載されているというもの。

そんな事を、放送する必要があるのか、全くの疑問だった。
それを聞いて、「受け手」はどう思うだろう?
相手の気持ちを察する…大切な事だと思うよ。

そもそも、彼はレンタル移籍で、今尚FC岐阜の選手なんだ。
活躍して、来年ウチの主砲として迎える気持ちが俺にはある。
素晴らしい資質を持った、我々の仲間じゃないか!

それを、今生の別れのように、わざわざ訂正する神経がわからない。
成果を上げて、鳥取から求愛されたら…それでも来い!
今現在、彼は岐阜の仲間である。

FC岐阜の選手は、レンタル在籍の選手も含めて。
全て、フェアに支える。



フェアだから、競争もそうあって欲しいと願う。
プロだからね…活躍すれば待遇が良くなるのは当然だけど。
スポンサーサイト

コメント

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。