• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

vs 草津

20080824175128.jpg

草津 3-1 岐阜
正田醤油スタジアム群馬/2,343人








雨の中でも、支えてやる!
逆境の中こそ、一緒にいる!
勝てないときこそ、声援を送る!


だって、お前ぇら仲間やねえか。




------------------------------------------------------------------------------


試合前、仲間とこんな話をしていた。

「草津の中盤は、なかなか巧妙。
 今日は"がっぷり四つ"でまともに組むんだろうか?
 果たして、中盤の戦いをするのだろうか?」

「ロングボールをうまく使わないかな。
 前線で何本かでも起点になれば、流れを少しずつ引き寄せられる
 今日は戦い方、どうするだろうね?」


試合が始まると、1トップ気味で中盤が5人のようにも見えた。
たしか、前回の対戦もそうだったと記憶している。
これは、中盤を厚くする意味合いがあるのかな…って、見ていた。


開始序盤は、ロングボール等から2本ほどいい場面があった。
管選手、高木選手の積極性が出ていて、「あわよくば」のシーンだった。
しかしながら、試合の流れは「中盤が良い」草津に傾いていった。


俺は評論家じゃない。
スカウティングは、プロがしっかりやってる。
だから、現場にいた個人的な意見。


その中で、何故草津の流れだったか?…と考える。
気になったのは、前半終始「草津のディフェンスラインが高かった事」
これは、ディフェンスの選手には勇気がいる事。
草津は、「中盤で勝負したい」からラインを高くする。
…結果、試合はごく限られた狭いエリアで展開される。
いわゆる、「コンパクト」な中盤での合戦となる。


雨上がりの、水気のある芝生は比較的ボールスピードが増していた。
「コンパクト」な中で、岐阜も草津もショートパスを繰り出す。
ここで、岐阜は小さなミスが目立ちボールを失う。
その、小さなミスの積み重ねで、流れは草津に傾く。


俺は、監督じゃない。
でも勝つ為には、得意な局面で、勝つ可能性がある所で、勝負して欲しかった。
中盤のテクニックと、プレスには悔しいけど相手に"分"があった。
片桐選手を若干下げた4.5人の中盤構成でもだ。


願わくば、あの時点。
「ここで中盤で相撲を取るより、勝負ポイントを変えよう」
なんて、アイディアがあっても良かったかもしれない。
どうしたら、中盤の勝負を変えるか?
やはり、「相手のディフェンスラインをまず下げさせる」事…かな。


ロングボールで下げる。
楔に当てる方法も1つ、でも1トップは援軍に恵まれない。
それでも、ガチャが1秒か2秒持ちこたえてくれれば、徐々に流れは変わる。
前線が、バックラインの裏を果敢に狙う。
ここ数試合の大友選手の動きを想像すれば、わかりやすい。
彼の場合は「後半投入」なので、局面はやや異なるかもしれない。
それでも、DFは裏を取られるのが1番嫌なハズなんだ。


冒頭に申し上げたが、ラインを上げるのは勇気がいる。
草津はその「勇気」を出すことで、「中盤勝負」を打ち出している。
まずは、それを打破する「勇気」がないと、こっちのペースで戦えない。


ロングボールに対応できて、裏を狙う、先発タイプの前線の選手。
FC岐阜には、そんな選手がいないわけではない。
愛媛戦はどうなるのだろうか?


俺は、所属する全ての選手を公平に応援する。
コンディションが良ければ、公平にチャンスをと願う。
ひいては、この正当性のある競争がチーム力を上げる。
今、チャンスの選手もより必死に戦う。
俺はこのサイクルが正しい方向に進んでくれると「信じてる」
そうして欲しいと、「監視する」



------------------------------------------------------------------------------


話がそれてしまった。
俺の言うことなんて、当てにならないかもしれない。
でも、自分ではそう思って試合を見ていた。
そして、「草津と中盤勝負」が続いたまま時間は過ぎた。


前半は、皆さんがご存知のように3失点を喫した。
ただ、1点目については打った相手選手を褒めるしかないだろう。
あれは、スーパーだと正直に思う。
蹴った瞬間、俺は上空に外れるとすら思った。
反応していたのは、素晴らしい感覚をもった日野選手だけだ。
彼を責める訳にはいかない。


だから「スーパーなゴール」で自分が落ち込む事なんてないのだ。
時間も前半序盤、たしかに流れは岐阜→草津になってはいる。
今回の試合の最も重要なポイントは、その後の「気落ち」なのだ。


たしかに、失点はショックだ。
でも、その後でイレブンはナイーブ過ぎる。
あぁ…落ち込んでいるな。という事を感じてしまった。
前節、カウンターで先制された時もそうだった。
「俺達は崩されたわけじゃない、まだ前半なんだよ?」


まずは、自分達が焦らない。
相手の怒涛の攻めにならないように、1度は凌ぐ。
「勝負のポイント」という局面は、実は自分達の態度で生まれるんだ。


そんな時、サポーターはどうしたらいいんだろう?
俺なら、「しっかりしろ!」…なんて、言えない。
しっかりしてたのに、スパーゴールで失点したんだ。
「こんなモン、屁でもねぇ!じっくりと、やり返そうぜ」
そういう想いを込めて、落ち着きを持って唄う。
俺達、プレーは出来ないんだ。
せいぜい、メンタルな部分くらい共有して、伝える事だけだからね。


ただ、前節同様に「ピッチ上のリーダー」が不在な感じがしたのは残念だった。
「ピッチ」も「ゴール裏」も「リーダーは誰?」じゃないんだよ。
"リーダーは自分"、そのリーダーの集まりが"勝てるチーム"なんだ。
「誰かが点を獲ってくれる」「誰かが流れを変えてくれる」
そんな事じゃ、いつまでたっても成長しない。


今節、スターティングメンバーの多くが20代半ばの選手達だった。
俺は、若さや、経験不足からくる無鉄砲さも武器だと思う。
でも、年齢ではないが、リーダー性と責任感。
20代も半ばを過ぎれば、意識して身につけて欲しい。


だから、各々がリーダーシップを持って、食い止めなければいけなかった。
現場は待ってちゃくれない、怒鳴り散らしても。
言葉が悪いかもしれないが、警告をもらっても。
立て続けの2・3点目は何としても阻止しなければならなかった。
・・・じゃないと、試合が終わっちゃうよ?


(俺は、上手いファールは技術だと思う)
(流れを切る、意図あるファールは素晴らしい)
(上手いファールを、変な正義感で教えないから、負けるし、相手に怪我をさせる)
(梅田選手の警告をよくよく思い返せば、そういう警告が多かったと思う)



------------------------------------------------------------------------------
20080824170644.jpg



前半の終盤、チームはチームでなかった。
選手のポジションも、追いつきたいのか?守りたいのか?
守っている位置がデタラメで、混乱しているのが伝わった。


…でも、勝負は全~然!あきらめてないよ!!
3点差ひっくり返して、敷島で歌ったら気持ち良いだろうしね。
まずは、1点だと思って声援を送る。


そうしたいから、ハーフタイムはずっと離れたくなかった。
俺には、飲み物も、食べ物も、雨宿りも、まったく興味がない。
勝って帰るのと、負けて帰るのじゃ全然違うからね。
「勝ち点」じゃないよ?「勝つ為に」やってんだ。
そう言い切りたいから、ここにいるんだ。


もしかしたら傷心?の彼等がピッチに現れた時、応援席は目に映るだろう。
そんな時、俺がいなくてどうするんだ?
そこで、勇気を歌に乗せて伝えたいんだよね。



------------------------------------------------------------------------------


後半は、相手も「試合の入り方」に気を使ったハズだ。
序盤に失点してしまっては、死んだハズの岐阜が蘇ってしまうからね。
その「慎重さ」が絶対にピッチにあらわれる。


皆は気がついたハズだ。
前半、「勇気」をもって「ディフェンスライン」を上げた草津。
彼等は、自分の得意な「コンパクトな中盤」で仕掛けた。
それが、後半はどうだ?
「慎重さ」でディフェンスラインが下がっている。


俺達が突くのはまさにソコだよ!
後半、序盤からプレッシャーをかけて全開で行く!
「勇気」をもって…まぁ、失うものはないか(笑)
「ディフェンスライン」を岐阜が上げる。
潮の満ち干きと同じだよ、90分ノーチャンスなんてありえない。
流れは、自分で持ってくるもんだろ?
それを後押しするのが、サポーターさ。
(本当は、後押し…より先押ししたいんだけどね)


俺達があきらめたら、試合会場の「空気」が淀むの!
1人でも、あきらめると奇跡が起こる可能性が落ちるの!
草津戦のサポーターは、そんなの全くなかった。
闘う集団だったと思うよ。
新聞報道で「大敗」とかあっても、全然気にしてないね。
現場にいりゃあ、媒体を通じなくてもモノホンが見えるから。


------------------------------------------------------------------------------


そんな中で、後半は全く別のチームだった。
ほとんど、岐阜が攻めていた…といって良い試合だった。
「始めから、そうしてよ~」と言いたい所。
たしかに、強くなるチームならそうであって欲しい。
でも、今回のあの後半の気迫は、やはり「あの展開だから」起きたんだろう。


おそらく、草津の選手は「後半、早く終わって欲しい」と思ったハズだ。
取材なんかでは、絶対言わないだろうけど、そういう展開だった。
見ていても、どっちがリードしてるのかわかんないくらい焦っていた。
安定してプレーしていた選手の方が少ない。
そういう事態だったと見ていたよ。


ただ、その中でも奪ったゴールは1点だった。
大友選手の積極的なボールの呼び込みから、低いクロス。
片桐選手が決めたけど、喜んでいる場合じゃない。
…まぁ正直、彼がサポーターに向かって走ってくる表情。
これにうそ偽りのない、素晴らしい表情で嬉しくない…とはいわない。


でも、俺はもう3点欲しいんだ。
もう、3点獲り返して、スタンドをよじ登って来い!
そうしたら、今日の選手全員を抱きしめて離さないからな!!!


------------------------------------------------------------------------------


20080824165011.jpg








「俺達は勝つ為に」やっている。
選手も監督も、チームも、クラブも、地域も、スポンサーも
俺達サポーターも・・・・そして、岐阜を愛する子供達も。



1番、副作用なく、岐阜が好きな全ての人が平等に幸せになれる。
そんな特効薬がサッカーにはあるんだよ。
それが、岐阜のゴールであって、岐阜の勝利。



だから、「俺達は勝つ為に」やっている。
地位も、お金も、何もいりません。
ただ、それだけです。





【HANZO】
スポンサーサイト

コメント

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。