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vs 水戸

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水戸 1-4 FC岐阜
笠松陸上競技場 2,517人






試合後、笑顔の選手達を笑顔と歌で迎えるサポーター。
常日頃は、トレーニングに取り組み。
試合では、お互いがベストを尽くして闘い。
結果的に得た勝利の喜びを分かち合う。


「勝つ為のベスト」
これを出し切った両者が、信頼のもとに集う。
だから、苦境の時にも応援するのだ。
楽しい事に乗っかるんじゃない。


同じ釜の飯を食って、成果が出たから喜ぶのだ。
信頼関係が築けているから、喜びが共有できる。
今日は、成果が出たよ。
こんなに幸せな日はない。


・・・また、気を抜かずやりつづけるだけ。


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前半、水戸はよほど2TOPに自信があったのだろう。
かなりボールを集めていた。
浅い位置からでもクロスを送り、DFからもボールを供給する。
水戸の19番はかなりの確率で競り勝つ。
9番は裏の抜け出しをはじめ、ゴールに直結した動きで揺さぶる。


「前(ポジティブ)に向かって(挑戦して)いるから」
「ボールも、水戸の前に転がる」
相手の両ワイドも、そうなる事を信頼して攻撃に絡んでいた。
それが、かなり効率がよくて早々の失点に繋がってしまった。


今の岐阜には、先に失点する事は「またか」という雰囲気になりかねない。
実際、失点後の「ゲームの流れ」は水戸にあった。


それでも、苦しい時にファイトする。
毎試合そうだが、腕章を巻いた北村選手には感動を覚える。
小柄で技術がウリの選手だった彼が、毎回身体を張っている。
競り合いの勝敗はフィジカルより、メンタルの要素が左右する。
そんな彼を筆頭に、皆が泥臭く闘っていた。
皆が良かったけど、とりわけ北村、そして深津のファイトは素晴らしかった。


しかし、前半なかなか「流れ」が来なかった。
選手・サポーターは闘う姿勢を前面に出している。
そして、そこに笠松の荒れたピッチという条件が加わり事態は変化し始める。
前半も中頃には「中盤での勝負」に試合内容が変わっていった。
中盤のプレス…ときにスライディングをしてのカットが決まる。
HOMEの笠松のピッチのはずなのに、水戸の選手の足にボールがつかない。
そこに岐阜のプレスが効き始めたのだ。


すると、前節に続いてのスタメン出場の相川選手のポストから川島選手!
ダイレクトのハーフボレーが、ゴールに吸い込まれる。
ここで、大切なのは「シュート自体が少ない岐阜」が積極的に打った事。
更に、相川のポストプレーの納まりの良さ。
岐阜…いや、J2でも指折りだろう。
今季何故プレータイムが少なかったのか、どなたかに教えて欲しいくらいだ。
今日もときによく潰れてアシストをしていた。


あとは、水戸の荒れた芝かな。
あのシュートも、相手GKの手前でバウンドしていたよね。


とにかく、この1点は大きかった。
「流れが悪くても、戻して追いついた」
どんなに、機能していても相手はHOME「普通に焦る」



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後半は、相手の綻びを感じた。
特にデフェンスラインのボールの落ち着きのなさが目立った。
勝ち越し点は、「闘い続ける北村」がペナルティーエリアで潰れてくれた。
その前向きなプレーが、結果的にだが梅田選手に繋がる。
矢のようなシュートが決まった時、サポーターの歓喜のナダレが起きた。
同点時は、しっかり「追いつく為の応援」をし、歓喜が爆発したのだ。


その後も、HOMEで負けまいとする水戸との身体のブツけ合いは続いた。
激しい競り合いだったけど、総じてクリーンファイトだった。
かなり、「逆かな?」というジャッジもあったが気持ちがキレなかった。
後半、特に目立っていたのは深津だったけど、皆が競り負けない。


そこから、カウンターを仕掛け片桐・大友と結果4得点。
やはり、当たり前だが「シュートは打たなきゃ入らない」
大事に行こうとしているのか、シュートが決定的に少ない岐阜。
今日はよく打ったし、よく入った。


前半の感触だと「どちらに転ぶかわからない」だった。
しかし、結果的には大量得点で快勝。
シュートがゴールを産み、ゴールがゴールを呼んだ。
笑顔の選手達が、こちらにガッツポーズを向けるのは素直に嬉しいものだ。
なにせ、「俺達は仲間で、君達を勝たせたい」と思っているからね。


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ただ、勝負は「どっちに転ぶかわからない」という点で課題も多かった。
前々から思っているけど、左サイドのディフェンスには更なる奮起を期待したい。
一生懸命やってる彼には忍びないが、奈須選手が今後生き残る為。
いや、更によくなって欲しいと思っているから、そうお伝えしたい。


彼の所にボールが渡るのや、フォローが若干遅いのもあるだろう。
ただ、ボールを受けてからの判断に正確さとスピードが足りない。
ボールをもらう前の考えや動きに磨きがかかれば良いのだけど・・・。
また、不慣れなポジションかもしれないが、競り合えない場面も少なくない。
片桐選手の得点前のサイドチェンジや、技術は申し分ない素晴らしい選手なんだ。
きっと、真摯に取り組んでいるからこそ、今は自信が低下しているのかもしれない。


試合中、彼のコールが2回続けて叫ばれる時がある。
それはね「ありがとう!さっきのは闘ってたし、最高のプレーだぜ!!」
そういう、メッセージを籠めて声を出しているんだよ。
だから、自信満々でボールを呼んで、闘って欲しいと願っていますよ。
・・・まぁ、俺の独り言だけどね(笑)


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さあ、次週は天皇杯。
個人的にはリーグ戦が最も大切。
でも、JチームのFC岐阜としてのシーズン。
その闘いには、継続したストーリーがある。


それが継続されている事を、望み願っていますよ。
だから、4得点はもう忘れよう。
うかうかしてると、足元をすくわれかねないからね。
今日は、皆様お疲れ様でした。


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【HANZO】
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