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vs 湘南

20080426152659.jpg

岐阜 2 - 4 湘南
平塚競技場(3,543人)



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試合を通じて思った。
好調を支えた、FC岐阜のプレスがかわされて効かない。
「ここでボールを奪取する」と申し合わせているであろう位置。
若干高めに設定されていて、ボールが獲れれば速攻が効くあの位置。
その位置で、相手選手は徹底して1タッチか"はたく"プレーが多かった。
何度かプレスをトライしても、かわされる。
相手が「あの位置」で無理をしてこないように見えた。

そして、焦らされた挙句、サイドを変えて攻撃を仕掛けてくる。
更にはスリッピーな雨のピッチに、機動力のある相手選手。
吐息が白い寒空のスタジアムなのに、飲まされたのは煮え湯だった。

今日の後半:湘南は、高い位置からプレスをしてきて、速攻を仕掛けてくる。
ダメなら、ゆっくりと焦らしてくる。
???…どこかで見たな。数試合前の俺達のチームのようだ。
良い時のサッカーなんて、大抵はそんなものかもしれない。

J2初参戦の得体の知れないチームは、確実に分析されているようだ。
しかし、そんな事は承知の事実で、更に前に進まなきゃいけない。

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20080426175946.jpg

前半、「試合に入りきれてない」開始数分で失点をしてしまった。
平塚競技場のピッチは、手入れが行き届いてそれは美しかった。
その素晴らしい芝が、少雨でボールをよく走らせた。
それに慣れていない…というか、体に覚えこませていない時間に失点。

我々、サポーターにも言えるが勝負の鉄則だ。
「試合が始まるまえから、とうに勝負は始まっている」
応援側としては、もっともっと、早く雰囲気を醸し出したかった。
「どうぞ、応援ゾーンに入ってきてください」
これも、呼びかけの方法論かもしれない。
きっかけがあれば、仲間は増える。
ただ、そう呼びかけている本人が中にいないんじゃ人の心は動かない。
俺はそう思う。

あくまで、サポーターは自然発生的で、自発的なものだ。
偉いさんが、いるわけじゃないし、平等な存在。
指示するなんておこがましい。

同じ好きな存在を、勝たせたくて「一緒にやりましょう!」
これだけの、価値観で繋がる輪っかを広げたい。
できたら、勝負が始まる試合前に強く、熱い仲間に"なっていきたい"。

少し、話がそれてしまった。
それでも前半、岐阜はよく持ち直したんだ。
2得点…記録上はオウンゴールになっているが、あれは"得点"だった。
ピッチで闘う選手に、引っぱられてサポーターの声も大きくなる。
ただ、惜しむらくはその声量と、密集具合はこの時間がピークだった。

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20080426175932.jpg

よく、物事に「水が入る」というけど、今日のハーフタイムがまさにそれだ。
後半に、また"別の試合"が始まってトータルで1試合が成立する。
前半の同点・逆転で「自然発生した雰囲気」は脆くもリセットされてしまった。
後半という、"別の試合"が再度始まり、また「試合に入りきれてない」
これが、なんとも残念。

ただ、俺がこれについて話せるのは、ここまでだよ。
皆が、寒い中、時間と、お金と体力を使ってここまで来ている。
皆が、それぞれ声を出して素晴らしいサポートをしている。
同じチケットを払っている、平等な存在に、強要などはできない。

だけど、一方で今日のAWAYは帰宅して皆しんどかったハズ。
逆に勝って帰れたら、最高の思い出と、心地よい疲労感となる。
勝たせたいから、早めに仲間と集まって、試合の雰囲気を作りたい。
そういう考え方なのです。少なくとも俺はそう思っているよ。

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後半、如実に運動量が落ちているのを感じた。
「こんなにも誠実にハードワークをしているチームは見たこと無い」
誰かが、そういっていたけど納得だ。
走るし、玉際が激しい、これで今までの成績がある。

ただ、一方で運動量はかなりのモノが要求されるだろう。
この日だって、サボってる選手はいなかった。
しかし、気温なのか、疲労なのか、運動量は後半落ちた。

これを解消するのが、ゲームプランなのか、交代なのか。
俺が考えることじゃないのは、よく知っている。
前半、ピッチの逆転劇に引っ張ってもらって声が出た。
反対に後半は、厳しい状況の彼等に、もっと声援を届けたいと思った。
俺達でできるのは、こういうことの積み重ねだ。

3-2で迎えたロスタイム、小峯選手が退場した。
俺の位置から、あのタックルがどういう状況で入ったか正確に見えてない。
ただ、タイミングや角度を見るとレッドカードは厳しい判定だと思った。
しかし、小峯選手は異議を唱えず足早にピッチを後にした。

「何故か?」
あの局面、彼はペナの外でタックルをかけた。
決定機になるところを、自ら退場になったものの、何とかFKに留めた。
(結果的にはその後、失点になってしまったけど…)
防げば、残り3分で1点取れる可能性がある。
スコアは同点となり「勝点1」を獲得できるかもしれない。
彼はあの状況で、あきらめず、プレーを瞬時に選択した。
結果は悪い方に出てしまった。
しかし、誕生記念日の試合にチームとして可能性を残す方法を採った。

本当は無失点試合の後に、ディフェンス陣を讃えたい。
前節と合わせて、7失点は確かにいただけない。
結果を残すのがプロスポーツであって、不満の声があっても仕方ない。
しかし、あのプレーで自らが退場になっても、可能性を残した判断。
そして、闘う姿勢とプロセスは確かに現場で見せてもらった。
俺はそう思って見てた。

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試合を見て感じるのは、岐阜はここまでハードワークで成果を挙げている。
したがって、このGWの試合日程は非常にタイトだといえる。
間違いなく、影響は出るし正念場となるだろう。
ましてや、これから夏場の岐阜の暑さはハンパじゃない!

じゃあ、サッカーを変えるっての?
俺の答は「ノー」だ。

今シーズン、お金・モノ・人材…足りないものを挙げたらキリがない。
Jリーグを数節体験して、忘れてはいけないが今の岐阜はそんな状況だ。
これを、「ひたむきさ」や「想い」や「ハングリー」さで補い闘っている。
選手もサポーターも、コレがなくなったら、すぐ転落してしまうんだ。
俺達は果敢なチャレンジャーだという事を忘れちゃいけない。

選手は毎年、今年いかんで現役ができるか…という者もいるだろう。
リザーブで爪を磨いで、明日のヒーローになる者もいるだろう。
更なる上を目指して挑戦しつづけている者もいるだろう。
そして、郷土愛で闘っている者もいるはずだ。

「岐阜」という名のもとに、選手もサポーターも集う。
だから、GWシリーズも最高の支援をしたいと思うんだ。
キャリアも、知識も、年齢も、職業も、全く関係ない。
皆が平等であってのHOMEスタジアム、大切なのは「想い」
そんな「想い」の方と岐阜を応援したいと…負けて更に気持ちは強くなりました。




【HANZO】
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