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vs鳥栖

20081206115227.jpg

岐阜 1-0 鳥栖
長良川競技場 4,167人






今日の岐阜は「勝たなくてはいけない試合」を手中にした。


思えば不思議な1日だった。
試合前、クラブが抱え、サポーターに伝わる重い気持ち。
それを示しているかのような"どんより"とした重い雲。
岐阜の選手紹介の時には神々しく晴れわたった。


先制点、片桐の魂がこもったヘディングシュート。
森山の凄みを重ねざるを得ないその迫力。
それが決まった時は、粉雪が舞いだした。


センチメンタルは苦手だけど、偶然にしては出来すぎた。
単なる"天気"だったのかな。
そう、言葉は美しいんだ。


逆を言えば、言葉でいかようにも美しく表現できる。
チームを存続させる為に、尊い犠牲となって首を切られる仲間達。
それを試合後、クラブは「FC岐阜を"卒業"する選手達」と何度も紹介した。


もう、その「美しさ」にはうんざりするね。
言われた選手も、俺達も「あぁ…、このクラブ分かってねぇな」
きっと、そう思ったはずだよ。


尾崎豊の歌詞じゃないんだから!
「この支配からの卒業なんスか?コーチョーセンセーよ?」
校長先生の的外れな挨拶に、驚きを隠せなかったよ。


---------------------------------------------------------------------


俺は前日のサポーターカンファレンスに参加できなかった。
だから、本来話すべき舌を持っていないのだと思う。
それでも、仲間から残念な話を聞いてしまった。


カンファレンスで予定していた2時間。
所要時間の半分を過ぎた時点で、社長は"先約"でお帰りになったそうだ。
もう1つ残念だったと思ったのは、その退出の際。
参加したサポーターの中から拍手が起こったというのだ。
どちらも、全くナンセンス。


これは、俺が現場で体験した話ではない。
だから、話す資格はないかもしれない。
ただ、この話は「恥ずかしい話」として双方が胸に刻んでおくべき話だと思う。
何が「恥ずかしい」かわからない…という方は仕方がない。


俺なら、話し合いドコの騒ぎじゃないよね。
出入り口に、この身体を張って「私を納得させてから出て行ってください」
そのように申し上げる…これができなかった自分もまた恥ずかしい。


どうか、忘れないでいて欲しい。
この話は決して忘れてはいけない事だ。


もし質問が1つだけ出来るとすれば、これを用意していた。
「今、クラブは現場情報のフィードバックと意思決定がバラバラである」
「この状態で走っても、スタッフは疑心暗鬼になり、またFC岐阜は対応が悪いと地域から悪評が積もる」
「これらの信頼関係の構築ができない事が、協力を得られない組織の根幹にあるのではないか」
「諸悪の根源は、"お金がない"からではない。協力を得られない根源を探ろうとしない体質だ」
「頭脳(ブレーン)がないのが致命傷と認識するが、問題点の自覚症状とその改善期日の確約はあるのか?」
1つに絞るなら・・・・これだ。


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俺は、今日の試合が勝てて本当に良かったと思う。
闘った者達へは、賞賛と感謝しかない。


でも、そんな「ひと時の快楽」では癒せないほどの心の痛みが押し寄せる。
「このチームの為に」と一生懸命打ち込んでくれた仲間が首を切られる。
「クラブ」というプロが、予算を達成できない為「貢献者が切られる」
「プロ」というにはあまりに釈然としない理由で、選手はこの岐阜の街を去る。


優しい選手は、別れの挨拶をも気を使ってユーモアを交えてくれたりもした。
俺は、そんな彼等の態度や笑顔にスマナイと思う。
正直・・・嬉しいが、笑えないよ。


先日のカンファレンスもそうだ。
サポーターは、「積極的なアクション」と「妥当なリアクション」をしなくてはならない。
誰かが拍手してるから・・・なんとなく拍手しちゃダメだよ。
誰かが、飲み会のお調子をしてるからといって、スタジアムでやるのも良くはない。
考えて、納得しなければ歌わなくってもいいと思う。


岐阜のJ・1年目は日常では味わえない、独特の初体験ばかりだった。
サポーターよ「良い雰囲気」や「体裁の良さ」に流されてはダメだ。
自分で考えて、応援したいという想いをスタジアムに持ち寄るんだ。
迷ったら、原点に戻れば考えやすくなるから難くならなくて大丈夫!


「僕達は愛するチームと、その勝利の為に応援している」
そうすれば、行動も考えも決してブレることはない。
他にもいろんな"味付け"はイッパイあっていいし、どんどんやっていけば良い。
でも、この最優先事項がズレてしまうと、サポーターじゃなくなってしまう。
俺は、そんな風に考えている。


飲みに行けば、仲間とバカ騒ぎをする。
ふざけあって、楽しむ。
それでいい!!楽しくないとね♪


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20081206003308.jpg


でも、やる時は真剣にやるし、真剣だから譲れない所もある。
そうやって、時には衝突するような事もしていかないと「本当の喜び」は得られない。


サポートは「喜ぶ為」にやるんじゃない。
仲間と真剣にやるから、結果として「本当の喜び」は生まれ「生きがいになる」
そんな仲間達だから、絆は生まれて人間としても強くなれる。
今年もそんな日常では巡り合えない、仲間とすごせた。
・・・ただ、俺は欲張りなのでもっと輪を広げたい。


そうじゃないと、岐阜は勝てない。
熱いサポーターなくして、勝てるわけがない。


今日の横断幕の1つにはこんなメッセージがあった。
「この悲劇を二度と繰り返すな」
俺は断言する。
このままだと、クラブは今年のような事を繰り返します。
間違いなく、高い確率で・・・・やらかす。


だから、正当な目を養って、キレイな言葉の真意を探って。
自分の体験でもって、行動をしたいものです。
この"クラブ"は俺達が支えるんですよ。







だから、最終戦の勝利に浸るのも今日でおしまい!
1年間、お疲れ様でした。



【HANZO】









最後になりますが、選手の皆様本当に1年間お疲れ様でした。
俺の地元の「岐阜」に来てプレーしてくれて、皆さんには感謝の言葉しかありません。
そして、皆さんから頂いた系譜は途切れさせないよう紡いでいきたいと思います。








【お・し・ま・い】

私からの願い。

12月1日「来季契約を更新しない選手」が発表されました。




サポーター仲間の想いは、それぞれあると思います。
寂しさ、やるせなさ、彼等を想う辛さ…。


ただ、まだ試合は1試合残っています。
「切り替える」って、こういう時…使わないよね?
この気持ちをも、「胸に」目の前の試合に全力を尽くすのみ。


辛いけど、"今しか"頑張る時というものはないんです。
「明日、頑張る」とか「来季、頑張る」というのはない。
今、闘えない人が、来年闘えるワケないでしょう?


だから、俺は闘います。
自分の為、愛する選手達の為に。





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ただ、お伝えしたい事もあります。
今、皆さんに漂う『サウタージ』もいいです。
でも、岐阜のサポーターはもっと『怒って』いい事を伝えたいのです。



本来、この議論はシーズン後にお伝えしようと考えました。
しかし、今週末に「サポーターカンファレンス」が行われます。
「サポーターサイドから、持ち上がった」という"事になっている"会です。
これに球団が応じる形という事で、12/12(金)に行われます。


ご尽力頂いた方々には、感謝をしながらも。
シーズン終了時にできたら、尚いいな…と感じております。
ちなみに私事ではありますが、俺は参加ができません。
その日は深夜まで、仕事をしています。
…何故か?「仕事で私のお客様が、会って頂けるご都合に合せているから」です。


サポーターは選手と共にシーズンを闘っています。
やはり、会の開催はシーズン終了のウィークエンドが適切でしょうか。
これについては、会を開いて頂いた方に言うモノではなく。
"もし、フロント主導でやるなら"そうして欲しいというモノです。
俺が参加できない…となんだか僻みっぽいですが(笑)




さて、『怒り』の話に戻りましょう。
友人の幾人かから「チーム存続が、まず大切」という話も聞きます。
一理あるけど、今シーズン最低限の運営ができなかったフロント。
来年もFC岐阜は今年末のような「悪夢」を繰り返すのではないでしょうか?


ここに見え隠れするのは、2つです。
・「お金がないから出来なかった」
・「チームが消滅しちゃ困るでしょ?」
これを、言い訳や、逃げ口上に使ってはいけない事を確認したいです。


大切なのは、「何でスポンサー・集客(お金)が獲得できないのか?」
やり方が、違うのか?足りないのか?丁寧じゃないのか?
はたまた、景気なのか?政治的なものか?
これを、まず説明しなきゃ納得できるわけもありません。


俺のように、怒りの表現をする事に「まま、穏便に」
そんな事をいう方もいるでしょう。


感情を抑えるのがけっして、紳士ではありません。
逆に、変に丸く収めようとして体裁だけつくろう。
どうでしょう?俺ならこちらの方が、ずっと怖い。
今年の反省は生かされず、来年も「悪夢」を見せられるでしょうね。


フットボールは、「感情のスポーツ」
だから、"やらせ"をしなくても自然と熱狂するモノ。
教育や、品行方正にするために利用するものじゃないんです。


--------------------------------------------------------------


球団が気づかなければ、言って差し上げるのが本当の愛情でしょう。
相手が気づいていてても、言って差し上げる事は必要です。
「我々サポーターは見ている、そして怒っている」
そういう、表現(警告)をしないと伝わりません。


俺の話で恐縮すが、思春期の頃俺はメチャクチャでした。
一般にいう、「不良」ではなく、理屈っぽくて「行動力」に欠けました。
ただ、真剣に俺に向き合って怒ってくれた父がいて、何とかやっています。
「穏便に」・「形は丸く収める」それではいけないんです。
「愛情がある人が怒ってくれる」こっちの方がキツく効くんです。
卑怯なのは、『球団が存続できなくなったら、元も子もないでしょ?』
これが、"人質"になっている事が体質として問題なのです。


たとえ、本当にそうであっても。
素直に「はい、わかりました」と鵜呑みにしては、俺達は本当のサポーターじゃないでしょう。
誰が、選手のやるせない立場を守ってあげるんです???
叫ぶだろうし、泣きわめくだろうし、怒鳴るかもしれない。
それは、真剣だからこその現われなんです。


俺も、私生活や仕事で責任を追及されるのは怖いし、辛いです。
それでも、そういうものを乗り越えないと、俺は成長しません。
一生、論点をズラして逃げてばかりいる、情けないヤローのままでしょう。
だから、自分の名で、自分の態度で、そしてメールは極力使わず口頭で。
仕事も、サッカーでも闘うわけです。



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正直に、告白しますね。
俺は、今回のカンファレンスが「対話の第一歩」である事を強く強く熱望します。
ただ、実際の所「本当は球団主導で、ただの言い訳会」になるんじゃ…。
俺はそれを、とにかく懸念して止みません。


そして、会場は「岐阜市文化センター」です。
おそらく、施設の営業時間は"あらかじめ上限があります"
今回の会で、「形式上は丸く収まり」「球団はサポーターに説明責任を果たした」
こんな風(既成事実を作る会)にならないように…岐阜を愛する仲間の皆様。
不躾ではございますが、お願いします!闘ってください。


俺は、ごく個人的な意見として、会の運営がスムーズに行う必要性を感じません。
これだけ、矛盾だらけで、我慢しまくって、大切にされてない、今シーズンです。
また、カンファレンスとは頻繁でないものの、定期的に行うものだと考えています。
私達は今年J2リーグを闘う中で、他チームの座り込みなる抗議をみました。
おそらくですが、意見交換の場を持ってもらえないから、彼等は座り込みになるのでしょう。
FC岐阜は、定期的に意見交換ができる…土壌をまず作れるか?


ですので、今回のカンファレンスは
「次回、球団主導のカンファレンスの日時指定の確約」
これを、勝ち得ない事には話(岐阜の好転も)は始まらないし、形式だけのものになると断言します。
ですので、皆さんで年内・シーズン前の次回カンファレンスを勝ち得てください。
そして、今シーズンの想いのない(伝わらない)運営を厳しく指摘してください。


球団の言う事を素直に聞くのは…御免です。
我々はサポーターであって、それをお互いが今一度見つめなおす時でしょう。
協力体制を作るのは、膿をまず出し、責任と原因を突き止め。
約束を取り付けてから、そうでないのに始めてはいけません。
残念な事に、FC岐阜のクラブは想いが決定的に不足しています。
けっこう、ありがちな話ですけど、フロントスタッフや"特別な人"
会ってしまうだけで、満足しちゃうなんて事はよくある話です。


俺達、岐阜県民は優しすぎます。
この優しさも素晴らしいのですが、岐阜の発展には「厳しさ」と「セーブしない感情」も必要です。
俺は・・・そう、想っています。





【HANZOより、仲間のサポーターの皆様へお願い】


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【お・ま・け】



【オフィシャルホームページより】
http://www.fc-gifu.com/news/2008/12/post_321.php

①サンクスパレード
盛大なセレモニーに酔いしれろ!試合終了後に選手と子ども達が場内を一周!
ゴール裏では選手による挨拶とサポーターを背景に記念撮影を行います。
時間:試合終了後
場所:ピッチ
*記念撮影の写真はHPに掲載いたします。


もう、いい加減にして頂けないだろうか?
来季、FC岐阜でプレーできない選手も半数いる。
それを知りつつ、闘わなければいけないのだ。

心からの笑顔で、フォトフレームに誰が入れるのか?
選手とサポーターが共に記念撮影を行う事はしばし見る。
でも、これは特別な時なんだよ。

何かを成しえた時、自然とこぼれる笑顔・爆発する歓喜。
そういうものを「やらせなし」に起こるから、素晴らしいんだ。

何の為の記念撮影なのだろう。
試合の結果にかかわらず、実施するのだろうか。
心身をすり減らし、闘ってくれた選手・サポーター。
それに対する、態度の1つと俺は受け取るよ。

・・・俺がひねくれてる?
実際に現場で記念撮影やってみりゃ、わかるよ。
その居心地の悪さや、微妙さ加減が。
わかってからじゃ遅いし、選手に申し訳ないから言ってんだ!

また、「子供達」を盾にとりやがって。
これじゃ、「良識ある大人」は断りにくいでしょ。
そして、これは「サポーターと共に盛り上がってる」画となる。
新聞や、雑誌を飾るツールとなるのだろうか。

人の気持ちがわからなくて、何が「夢」だ「支援してください」だ。
このあたりの、心だったり、フィロソフィーが全くできてない。



選手の名前はホームページで多々間違える。
今回の「契約満了選手についてのお知らせ」でも実際に誤植があった。
プロといっても、同僚だよ?思いやりが全く無いと言ったら言いすぎだろうか。
組織として、チェック体制はないのだろうか。
想いや、プライド、信念、・・・そして、クラブに友情はないのだろうか。
フロントスタッフ・現場にも、一体感が感じられない。




『今西社長じゃなかったら、Jに昇格できなかった』
そんな意見も聞くよ。確かにそうだったかもしれない。
でも、見逃してはいけない。それは昨年の話だって事を。
もちろん、恩義も忘れているわけじゃない。
ただ、昨年のゴール数で、今年が評価されるストライカーはいるのかな?


まずは、今年の総括をしないといけないと思う。
そういう意味で、社長である以上責任はあると思う。
責任=辞めて欲しい・・・じゃないからね。


トップである以上、これは致し方ない事なんだ。
でも、現場の何人かは来年いない…それは、今シーズンが悪かったから。
それでも、社長と監督は残したという判断なんだ。


俺は、監督を残した時点で、今日のような日(選手の大量リストラ)を予感したよ。
でも、監督のシーズン中のコメントを紐解くと、来年はもっと厳しい陣容だ。
なぜなら、彼は勤勉で、分析能力に非常に長けている反面。
人のモチベーションを上げるのが得意ではなさそうだし
現有戦力に満足はしていない趣旨のコメントを目にしているから。
若手育成にシフト…って新聞には書いてあるけど、額面どおりには受け取れないよ。
だって、俺も年上の先輩や、年上の従兄弟や…経験ある男達に色々教わった。
皆の仕事や、部活動だって、そうでしょ?


このFC岐阜で誰が、経験を伝えていくんだよ。
「契約出来なかった選手」には、そういう気概を持ったヤツがいたんだよ!!
来年も、3年前みたいに、毎年プレーのスケールがデカくなるヤツがいるんだよ!!
いっつも、闘ってくれて…そんな仲間だと想っている彼等に申し訳がないよ。
それを…今シーズンのトレーニングや気持ちの積み重ねを捨てて望む来季だ。


本当に大丈夫かなと思う、俺がいけないのかな?

vs 山形

岐阜 1-2 山形
長良川競技場 3,692人





1時期とは、内容の充実がまるで違う。
選手もサポーターも、非常によく闘えている。


シーズンも終盤になり、疲労もきっとあるだろう。
順位によるモチベーションの差?
そんなものは、そういう考え方のヤツに言わせとけ。
この試合、この時、一期一会を大切に、熱意をもってやるのだ。


闘えてても、勝てない時だってある。
そういう時はどうするか?


やってる事は、違ってない。
もっと、熱意をもってやるだけでしょ。



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ここ数試合、チームの調子は良いと感じている。
様々な要因があるんだろうけど、1番はメンバー選考にあると思う。
以前より、わかりやすくなった。


選手の優劣をいっているんじゃあない。
単純に調子の良い選手が起用される"傾向"になったんだなと感じる。


人間がやってるサッカーだからね。
なかなか、好調を維持し続けるということは至難だろう。
これは、対戦相手の山形にも言えることだと思った。
おそらく今日の山形は、少し前の絶好調…ではなかったんだろう。


昇格目指して、そしてAWAY。
対戦相手は、前半やや受けて来た。
ここに調子が上向きの岐阜が序盤は攻勢をかける。


開始早々に小島が抜け出して、左足を振った。
アレが決まっていれば、相当な打ち合いの試合になったんじゃないかな。
岐阜は組み立てるよりも、奪って速攻が得意。
バスケットの「ラン・アンド・ガン」みたいだから望む所だった。
…まぁ、今日みたいに暑い日にやってる方は堪らないか。


失点シーンは、もう得点した山形のヤツを褒めるしかないよ。
素晴らしいランニングに、ゴールへのパス。
なんというか、ブチあたる事ができない。
「肩透かし的」な絶妙さがあった。


それでも、今日のカンジなら岐阜が勝てると思ったんだけどなぁ。



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山形の選手は全体的にゴツくて、岐阜のランニングに手を焼いていた。
このポイントでどんどん勝負して欲しい所だった。


しかし、相手は前半から11番のデカFWを入れてきた。
替えられえた10番からしたら「ふざけんな!」って交代だった。
でも、これが守備面で非常に効いててね。
なんつー贅沢な交代をしやがんだと、舌打ちをしたよ。


それでも、相手のツートップに対して岐阜の守備は良かった。
深津・菊池の両CBもよく寄せて、自由にさせなかった。
何より、「コンタクトは絶対負けない!」ってものが感じられた。
この2人に、北村の気持ちと身体を全面にだしたファイトでもっていた。


ディフェンスというのは、そういうモンなんだろう。
「鉄の意志と、鋼鉄の体」がディフェンスに必要なんだよ。
そういう、系譜で繋がっているから、彼等の守備は良いんだ。
「キッチリ競り合う、ココは絶対負けない!」って精神。
逆にそれが無いヤツは、闘う資格がない。
かつてソレを背負ってた男は、岐阜で体現してくれていた。
ここで、奮起しなきゃ男じゃないぜ!


菊池の退場に関しては、彼を弁護したいよ。
今日のレフェリーは、ゲームを通じてはよく収めたかもしれない。
山形の再三のファールに対して、カードを出さない事でゲームを収めた。
しかし、そのシワ寄せが岐阜にきたんじゃあ不公平といえる。


とまぁ、話はそれたけど。
献身的なディフェンスで、主導権を渡さなかったと賞賛したい。


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後半戦も、俺達のチームなら絶対ひっくり返せると信じていたよ。
サポーターも存分に闘っていたしね。


2点獲られても、イケると思った。
山形ディフェンダーの足が重かったし、ヤツ等は交代枠も使い切っている。
前で、走り続ければ勝算はあると考えていた。


そして、佐藤洸一のゴールが生まれた。
良い選手だって聞いてたけど、デビュー戦で出来すぎだね。


あのゴール、まずは大友の素晴らしいパスがあってのものだった。
驚いたのは、彼は「パスが出てから反応」して走っている事。
オフサイドラインの関係もあってのポジションだとは思う。
でも、普通は間に合わんと思うよ。


そして、相手DFに寄せられた所を「1度身体を当てて、ゴール前にドリブル」
バランスを崩したのは相手DFで、その後に正確なシュート。
その後のポストワークも素晴らしかった。
コンビネーションがまだまだで、この動きは驚異的だと思った。


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しかし、このゴール以外は反撃できずに敗戦となった。
俺は、全体的に悪くない試合だったと思う。
でも、負けてしまった。


・・・そして、HOMEでまた勝てなかった。
試合後、山形サポーターの大合唱をしっかりと目に焼き付けたよ。
いつまで、歌ってんだバカヤロー!!!
昇格目指して・遠方のAWAYでの・負け越した岐阜からの…勝ち点3だもんな。



こういうのを、どのチームにも許したくないし。
逆に大喜びで、愛すべき仲間を迎え入れたいと思っている。
だから、数が少なけりゃ俺は2倍の声で応援するぞ!!!


岐阜のサポーターは闘っている!!
あきらめないで、応援し続けている!!
HOMEはあと2試合、絶対に勝とう!



その為に、そのスタジアムの空気を作る為に。
もっと皆が近くで密集して、もっと早く結集したいと思うのですよ。






【HANZO】




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【おまけ】


今日はイベント盛り沢山の長良川競技場だった。
資材の搬入を考えて、普段は自動車でスタジアムに通う。
…が、今日は駐車場の確保が難しいなと前々から心配をした。


今日の入場者数は久々の3,000人台。
しかし、今後のクラブ運営を考えてみる。
トイレ等、ハード面の問題も視野に入れなければならないだろう。


入場をスムーズにするには、「パークライド」等も今後必要だろう。
以前は行われていたけど、最近は行われていない。
入場者数に応じての運営という所か。


ところで、今日の山形戦を前にこのような告知がオフィシャルにあった。
(※参照)【募集】10/19(日)vs山形戦、応援バスツアーのお知らせ
http://www.fc-gifu.com/news/2008/10/915vsc_1.php
企画の趣旨は、オフィシャルにあるとおり。
着眼点はなかなか悪くない。


ただ、残念なのは金額設定。
例えば、各務原からこの「応援バスツアー」を利用する。
かかる費用は、往復5,000円となっている。
岐阜にお住まいの方なら、土地勘が想像できる。
この企画に参加される方というのは、どんな人なのだろう?


子供が、スタジアムに行きたいと思う。
果たして、その親が1人5,000円かけて隣町までいくだろうか?
ケタが1つ違っていれば、納得もいくのだけれど。


企画がこの様な価格設定なのは、外注委託しているからだろう。
もちろん、旅行会社さんは何も悪くない。
バス代・運転手の人件費・燃料費・事務手続きの代行…。
おそらくは、「正攻法」の費用で計算するとそうなるのだろう。


ただ、この時点で外注委託は「実現が難しい」企画だったわけだ。
遂行人数が30名以上との事とあるが、何本のバスが運行されたのだろう?
果たして、この高額なバスの利用者はいたのかな?


問題は、これがオフィシャルに掲載されたという事実。
せっかくの「子供達の」企画がコレでは見た人から顰蹙をかってしまう。
FC岐阜に関心を持って、度々思う。
「組織としてのチェック機能はあるのだろうか?」
バスツアーではなく、不安の本質はそこにある。






「この後のバス企画 11月9日(日)横浜FC戦は、郡上・美濃・関方面予定」
このように記載されているけど、改善の兆しがあればと願うばかりだ。
バスツアーはサポーターの為の企画だから、本当に頑張って欲しいんだ。
良い着眼点なんだけど、リアリティーと想いが決定的に足りないよ。


これだけ、景気が悪い日本とそのスポーツ界だ。
しかし、ポジティブに行動する事で道は拓ける。


実はね。
俺も、かつてバスツアーをやろうと思ったの。
今年の自分のテーマがね、「若いヤツ等を連れて行きたい」
岐阜のKINGが新春の特番でそんな事いっててね。
こら~ヤベーよと思ったわけ。


…でも、見積もりを各所でとっても交渉の余地すらない。
燃料費も上がってるし、交通業界の事情もある。
なかなか、安くはできないという話だった。


結局、手段的には「仲間と組んで、自分で運転していく!!」
アナログな作業だけど、コレだったよ。
結果的だけど、移動を共にして「仲間の結束は強くなった」




・・・だからね。
これは、例えばの話なんだけど。
以前、使用していた「FC岐阜のチームバス」があったよね。
コレが現在でも運用可能なシロモノかはわからない。
多分だけど、乗り心地もそんなによくないだろう。


コレが使えたら、毎回コレでツアー組むのはどうだろう?
HOMEだけ・地域限定だけで、まずは良いと思っている。
「子供達に夢を」あたえるんでしょ?


頂いたスポンサー様には無礼を承知でいう「ボロボロのFC岐阜号」
あの内装に、今までの昇格の奇跡を写真パネルにして飾る。
たしか、メーテレでそんな特番もあったっけ。
番組内では、選手達が「FC岐阜号」に揺られて試合に向かっている。
車内で、これを上映(テレビデオで良いよ!)する。


子供達の目はキラキラしてくれるだろうか?
森山泰行・片桐淳至・小島宏美…彼等がこのシートに座っていたんだ。
子供達は、今まさにその席に座り、TVには岐阜の番組が流れている。
バス酔いする子もいるから、添乗員も必要だろう。
その添乗員がチャントを口ずさめば、車内で合唱するかもしれない。



ワクワクしない?
運転手さんは費用を抑える為、自前で用意するのさ。
「HOMEバスツアー」の発案者さんには是非添乗してもらいたいね。
FC岐阜は、頭使って・汗かかないと何も産まれないチームなんだよ。


汗をかかないで旅行会社に丸投げなんて、もったいない。
汗をかいて、現場に触れ合ってみないと現状は把握できない。
そして、絆も生まれないと思うんだよね。

vs 水戸

20081005113738.jpg

水戸 1-4 FC岐阜
笠松陸上競技場 2,517人






試合後、笑顔の選手達を笑顔と歌で迎えるサポーター。
常日頃は、トレーニングに取り組み。
試合では、お互いがベストを尽くして闘い。
結果的に得た勝利の喜びを分かち合う。


「勝つ為のベスト」
これを出し切った両者が、信頼のもとに集う。
だから、苦境の時にも応援するのだ。
楽しい事に乗っかるんじゃない。


同じ釜の飯を食って、成果が出たから喜ぶのだ。
信頼関係が築けているから、喜びが共有できる。
今日は、成果が出たよ。
こんなに幸せな日はない。


・・・また、気を抜かずやりつづけるだけ。


--------------------------------------------------------------------


前半、水戸はよほど2TOPに自信があったのだろう。
かなりボールを集めていた。
浅い位置からでもクロスを送り、DFからもボールを供給する。
水戸の19番はかなりの確率で競り勝つ。
9番は裏の抜け出しをはじめ、ゴールに直結した動きで揺さぶる。


「前(ポジティブ)に向かって(挑戦して)いるから」
「ボールも、水戸の前に転がる」
相手の両ワイドも、そうなる事を信頼して攻撃に絡んでいた。
それが、かなり効率がよくて早々の失点に繋がってしまった。


今の岐阜には、先に失点する事は「またか」という雰囲気になりかねない。
実際、失点後の「ゲームの流れ」は水戸にあった。


それでも、苦しい時にファイトする。
毎試合そうだが、腕章を巻いた北村選手には感動を覚える。
小柄で技術がウリの選手だった彼が、毎回身体を張っている。
競り合いの勝敗はフィジカルより、メンタルの要素が左右する。
そんな彼を筆頭に、皆が泥臭く闘っていた。
皆が良かったけど、とりわけ北村、そして深津のファイトは素晴らしかった。


しかし、前半なかなか「流れ」が来なかった。
選手・サポーターは闘う姿勢を前面に出している。
そして、そこに笠松の荒れたピッチという条件が加わり事態は変化し始める。
前半も中頃には「中盤での勝負」に試合内容が変わっていった。
中盤のプレス…ときにスライディングをしてのカットが決まる。
HOMEの笠松のピッチのはずなのに、水戸の選手の足にボールがつかない。
そこに岐阜のプレスが効き始めたのだ。


すると、前節に続いてのスタメン出場の相川選手のポストから川島選手!
ダイレクトのハーフボレーが、ゴールに吸い込まれる。
ここで、大切なのは「シュート自体が少ない岐阜」が積極的に打った事。
更に、相川のポストプレーの納まりの良さ。
岐阜…いや、J2でも指折りだろう。
今季何故プレータイムが少なかったのか、どなたかに教えて欲しいくらいだ。
今日もときによく潰れてアシストをしていた。


あとは、水戸の荒れた芝かな。
あのシュートも、相手GKの手前でバウンドしていたよね。


とにかく、この1点は大きかった。
「流れが悪くても、戻して追いついた」
どんなに、機能していても相手はHOME「普通に焦る」



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後半は、相手の綻びを感じた。
特にデフェンスラインのボールの落ち着きのなさが目立った。
勝ち越し点は、「闘い続ける北村」がペナルティーエリアで潰れてくれた。
その前向きなプレーが、結果的にだが梅田選手に繋がる。
矢のようなシュートが決まった時、サポーターの歓喜のナダレが起きた。
同点時は、しっかり「追いつく為の応援」をし、歓喜が爆発したのだ。


その後も、HOMEで負けまいとする水戸との身体のブツけ合いは続いた。
激しい競り合いだったけど、総じてクリーンファイトだった。
かなり、「逆かな?」というジャッジもあったが気持ちがキレなかった。
後半、特に目立っていたのは深津だったけど、皆が競り負けない。


そこから、カウンターを仕掛け片桐・大友と結果4得点。
やはり、当たり前だが「シュートは打たなきゃ入らない」
大事に行こうとしているのか、シュートが決定的に少ない岐阜。
今日はよく打ったし、よく入った。


前半の感触だと「どちらに転ぶかわからない」だった。
しかし、結果的には大量得点で快勝。
シュートがゴールを産み、ゴールがゴールを呼んだ。
笑顔の選手達が、こちらにガッツポーズを向けるのは素直に嬉しいものだ。
なにせ、「俺達は仲間で、君達を勝たせたい」と思っているからね。


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ただ、勝負は「どっちに転ぶかわからない」という点で課題も多かった。
前々から思っているけど、左サイドのディフェンスには更なる奮起を期待したい。
一生懸命やってる彼には忍びないが、奈須選手が今後生き残る為。
いや、更によくなって欲しいと思っているから、そうお伝えしたい。


彼の所にボールが渡るのや、フォローが若干遅いのもあるだろう。
ただ、ボールを受けてからの判断に正確さとスピードが足りない。
ボールをもらう前の考えや動きに磨きがかかれば良いのだけど・・・。
また、不慣れなポジションかもしれないが、競り合えない場面も少なくない。
片桐選手の得点前のサイドチェンジや、技術は申し分ない素晴らしい選手なんだ。
きっと、真摯に取り組んでいるからこそ、今は自信が低下しているのかもしれない。


試合中、彼のコールが2回続けて叫ばれる時がある。
それはね「ありがとう!さっきのは闘ってたし、最高のプレーだぜ!!」
そういう、メッセージを籠めて声を出しているんだよ。
だから、自信満々でボールを呼んで、闘って欲しいと願っていますよ。
・・・まぁ、俺の独り言だけどね(笑)


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さあ、次週は天皇杯。
個人的にはリーグ戦が最も大切。
でも、JチームのFC岐阜としてのシーズン。
その闘いには、継続したストーリーがある。


それが継続されている事を、望み願っていますよ。
だから、4得点はもう忘れよう。
うかうかしてると、足元をすくわれかねないからね。
今日は、皆様お疲れ様でした。


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【HANZO】

vs 福岡

岐阜 1-1 福岡
長良川競技場 2,418人






福岡戦の引き分け
「勝ちきれず悔しいけど、連敗は止めた」
そんな印象の方が少なくなかったのではないだろうか?
選手は闘い、勝ちたいという姿勢を前面に出していた。
シュートが少ない事は、改善すべき所ではある。


今回は、メンバーが大幅に替わっていた。
「いきなり変えて、大丈夫かな?」とも思った。
シーズンを通しての「継続」という点では突然で疑問のメンバーチェンジ。
選手の取り組みや、プレーでの結果を見れば「納得」のメンバーチェンジ。
監督の目指すサッカーは1度どこかで、リセットされたのだろうか。
それとも、何かの"しがらみ"から開放されてこうなったのか。
"リフレッシュ"と"リセット"は意味合いがまるで変わる。
監督の来期続投を、早々に表明したクラブ側の事情を考えると興味深い。


・・・ともあれ、先日のゲームはかなり改善されていた。
先の仙台戦での敗戦も、内容は良かったが敗れた。
強豪とのゲームは、完膚なきまでにヤラれた。


さて、次のAWAY水戸戦はどうだろう?
俺は、チームとして闘えているか?
この闘いはリーグ戦であって、継続しているかを俺は見たい。
継続して欲しいから…継続して応援したいと思うんだよね。


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試合内容に目をやれば、福岡は長身の選手を2枚TOPに据えてきた。
サッカーでは、サイドからの攻略が効果的だ。
ましてや、岐阜はサイドからの侵攻に弱い。
今日は、楔に入った時点で深津・菊池がよくケアしてくれていた。
頭1つデカい相手…相手にスピードが無かったものの、よく闘った。
俺は技術もさることながら、ファイターが好きだ。
逆に言えば、ファイトしない選手は共感が持てないよ。


裏のケアは、GKの優が秀逸な対応を見せてくれた。
彼でなかったら、最小失点とはいかなかっただろう。
今後、彼のコーチングやリーダーシップに磨きがかかり…
本当にいいGKになると思う、先が楽しみで仕方がない。


先制点は、「何としても今日は勝つんだ」という小島のFKだった。
得点になったFKの他にも、「自分が蹴る」というシーンを見た。
先制後のピンチでのクリアも彼だった。
彼の渾身のキックが、相手GKを直撃する。


そのリバウンドボール。
誰よりも速く反応したのが相川だった。
予測していなければ、絶対あの動きはできない。
彼のゴールは、本当に素晴らしかった。


-不遇-
今シーズンの相川は、そう言われても仕方がない程のプレータイム。
彼がレンタル先の札幌から、レンタル延長を決断した時。
正直、感激を覚えてプレシーズンにチャントを歌った。
俺は全ての選手を平等に応援する…けれど、今季の不遇を考えると忍びない。
そして、しっかりとトレーニングをして得たゴールを賞賛する。


先制点が決まって、彼の元に多くの選手が笑顔で祝福をしていた。
きっと、皆が彼の努力を知り、「チームとして喜んでいた」んだろう。
サポーターの相川チャントも1際大きかった。
試合後は、彼の姿が見えなくなっても歌いたかった。
もう、1点獲ってヒーローになって欲しい所。


もちろん、プロは結果が勝負だ。
このゴールで、競争が活発になる事もわかっている。
正当な競争で、1番調子の良い選手が試合に出る。
仲間でライバルだから、お互いが成長できる。
こういうものが、チームスポーツだと思っているよ。


「勝つ為のベストを尽くそう」その為の行動をしよう。
これが、クラブ・選手・監督・地域・スポンサー・そしてサポーター。
あるべき姿だと、俺は思うんだ。


結果、勝てないときもある。
検証は「ベストを尽くしているか」という点に尽きる。


先日の福岡戦。
観客の入り数は少ない、それでもサポーターの声は大きかったと思う。
このベストが、水戸戦でも継続できるか?
俺はそういうものを求めて…勝ちたい。


勝って皆と、喜びを共有したいのですよ。





【HANZO】


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